日曜日の19時過ぎ。
突如としてわたくしサラリーマン乞食の携帯がなりました。
表示された電話番号は
✅0120-116-336
出ようか出まいか逡巡しましたが、意を決して出ました。
オペレーター(以下オペ):アプラスカードの⚫️⚫️と申しますが、いまお時間少々よろしいでしょうか?
乞食:どんな要件ですか?
オペ:おすすめのキャンペーンのご案内です。
乞食:リボ払い限定とかのキャンペーンならご案内は結構ですよ。
オペ:いえいえ、カードショッピングのキャンペーンです。
乞食:では、どんなキャンペーンですか?
オペ:エントリーしていただければ期間中のお買い物1万円ごとに最大⚫️⚫️円が抽選であたるキャンペーンです。よろしければこの電話でエントリーさせていただきますが。
乞食:自分でネットで見て興味があれば自分でエントリーするので大丈夫です。
オペ:さようでございますか。ではSMSにてキャンペーンのエントリーページを送らせていただきます。
なんとクレジットカード会社のアプラスからの電話でした。
乞食はマネックスカードを持っています。
その発行元がアプラスなんですね。
大体この手のキャンペーンはリボ払い限定とかクソみたいな条件がつくのでお断りなのですが、カードショッピングが対象ということで若干興味が出ました。
でもオペレーターの言うがままにエントリーするのはやめました。
何事も『精査』してからでないと行動に移せない乞食の性(さが)が出てしまいました。
翌日、SMSにキャンペーンページのURLリンクが送られてきましたが、なんだか気持ち悪かったのでリンクを踏まずにスルーしたのは言うまでもありません。
たいていはロクなものではないフリーダイヤルからの電話ですが、今回は案外普通でした。