日曜日の昼下がり。
いきなり電話がかかってきました。
iPhoneに表示された電話番号は
✅06-7709-8144
全く覚えがありません。
しかも「06」から始まる番号。
Googleで調べてみると「大阪」からのもの。
大阪には特に縁もないのですが、気になるので出てみました。
以下はその時のやりとりを記録したものです。
オペレーター:「こちらクレディセゾンでございます。乞食様でいらっしゃいますか?」
乞食:「はい。乞食ですが。」
オペレーター:「今回はゴールドカードのご案内でお電話しました。少々お時間よろしいですか?」
乞食:「わかりました。」
オペレーター:「ありがとうございます。実はゴールドカードは通常のカードと比べて3倍のポイント(1.5%還元)が貯まります。1年に1円以上お使いいただければ翌年の年会費はかかりません。いかがでしょうか?」
乞食:「あ、いま私はセゾンパールアメックスを持ってるんですよ。それだとQUICPayで3%還元なんですけど、このゴールドカードも同様の機能はあるんですか?」
オペレーター:「いえ、ゴールドカードにはQUICPay3%還元はございません。お客さまによっては『2枚持ち』されている方も多くいらっしゃいます。」
乞食:「検討します。」
オペレーター:「どうぞご検討ください。」
電話主が判明しましたね。
✅クレディセゾン
でございました。
日曜日になっても勧誘電話をする姿勢には頭が下がります。
おつかれさまです。
今回のゴールドカードの勧誘は一見お得に聞こえたんですが、相手が悪かったと思います。
乞食は根っからのポイ活乞食であり最適決済乞食なので、1.5%という還元率では満足しません。
Visa LINE Payカードが2.0%還元なので、それを上回る還元率でない限りは新たなカードを発行するつもりは基本的にないです。
電話による勧誘で「さあ、やろう!」と思える案件ってそうそうないように思えます。
■関連記事
kashobunshotoku.hatenablog.com