再現性⭐️⭐️(ふるさと納税の仕組みを理解する、マイナンバー関連書類を自治体に送るもしくは確定申告をする ことが難儀しなければ)
プラスα度⭐️⭐️⭐️(実質2,000円の手出しで合計数万円相当の圧倒的な返礼品の数々)
■楽天ふるさと納税
読者のみなさまはふるさと納税をやっていますか?
「やったことない」「よくわからないからやってない」「どうせ手続がめんどくさいんでしょ」と思っていらっしゃる方、たくさんいると思います。
私の職場の同僚もふるさと納税をやっているやっていないでいったら半々くらいの割合です。
しかし、このブログを読んでくださっている読者のみなさまにはふるさと納税は絶対にやったほうがいいと断言します。
損することがないので、やらない理由を見つけるのが大変です。
それこそ「手間」とかそれくらいなもんです。
食わず嫌いは卒業して、新しい世界に飛び込みましょう。
■ふるさと納税とは
詳しくは、楽天ふるさと納税サイトの「はじめての方へ」ページをご覧ください。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/guide/?l-id=furusato_pc_top_headmenu_guide
それすらも面倒な方は私がどんな制度かざっくり説明します。
・翌年の(どうせ払う)住民税の一部を「前払い」
・実質2,000円の手出しあり
・所得に応じて実質的上限額あり
・5自治体以内の納税ならワンストップ納税(マイナンバー関連書類を各自治体に送る)を使えるが、個人的には確定申告するのがおすすめ
こんな感じです。
■各々の最適ふるさと納税額とは
ものすごくマニアックに言うと、私が導出したふるさと納税の最適納税額とは、
(住民税所得割額の2割÷70%)+2,000円
ということになりますが、
大半の方は「なにそれ?わけわかんない。」と思うと思います。
なのでスルーしてもらって構いません。
楽天ふるさと納税サイトの「かんたんシミュレーター」ページでご確認ください。
https://grp02.id.rakuten.co.jp/rms/nid/login?service_id=f50
■なぜ楽天ふるさと納税でふるさと納税をしたほうがいいのか
・楽天SPUが適用され、楽天ポイントが獲得できるから
最大のメリットはこの一点に尽きます。
他のふるさと納税サイト(ふるさとチョイスやさとふる等)のほうがラインアップは豊富かもしれません。
が、ポイント還元でいったら楽天ふるさと納税が圧倒的です。
楽天経済圏に住んでいる私のSPU倍率が現在6.5倍ですので、
10,000円のふるさと納税をすれば650円分が楽天ポイントで返ってきます。
勘のいい方はもう気付いたかもしれません。
■実例
そうです。
私の場合、30,770円以上のふるさと納税をすれば、楽天ポイント還元だけで2,000円相当を超えます。
実質2,000円の手出しはこれで回収できるのです。
私の昨年の実績で例をあげると、185,000円のふるさと納税をしましたので、
①185,000円×6.5%=12,025円相当の楽天ポイント
②多くの返礼品(米60キロ、大麦2キロ、海苔30帖、鮭1キロ、ほたて1キロ、ビール1ケース、はちみつ1キロ)・・・時価50,000~70,000円くらいでしょうか。
③実質手出し2,000円
①+②-③でおそらく60,000~80,000円くらいのトクをしたと思います。
なお、183,000円分は翌年の(どうせ払う)住民税(正確には当年の所得税)から差し引かれます(所得税は還付されます)。
いかがでしたでしょうか。
楽天ふるさと納税の破壊力といったらハンパありません。
SPU倍率いかんによっては更におトクになる読者の方もいらっしゃると思います。
楽天経済圏に身を置くことで、ふるさと納税からもワンランク上のベネフィットを享受することが可能になります。
あ、もちろんですが、楽天ふるさと納税を利用する際は、ハピタス経由で利用しています。
先ほどの例だと185,000円×1%=1,850円相当のハピタスポイントも余計にGETできます。
そのあたりはぬかりなく。
「ワンストップ納税とか確定申告がめんどくさい」といって食わず嫌いしている方は、間違いなく経済合理的には損をしています。
わからなければGoogle先生に聞けばいいのです。
それで大体わかります。
本稿が読者のみなさまの実質的可処分所得向上にお役に立てたら幸いです。
■あわせて読みたい
楽天ふるさと納税を利用するための経由としてハピタス利用は鉄板です。
☆☆☆お得情報☆☆☆
kashobunshotoku.hatenablog.com