可処分所得を向上させるためというか、絶対に得するために、ふるさと納税の利用は一介のサリーマンの私にはマスト であります。
そんな私が何度もリピートしている商品がこちらです。
■焼海苔 100枚 10枚×10袋
これ、本当においしいんですよね。
海苔好きにはたまらんのです。
最近、この海苔を切らせてしまって、スーパーで安い海苔(10枚300円)を買ったんですが、こどもが全然食べず。。。
こどもは正直ですね。
スーパーの安い海苔はまずいんですよね。
明らかにまずい。
富津の海苔と比べることも憚られます。
■所感
11,000円のふるさと納税をしても、私のSPU倍率では7.5%分ポイントバックされますので、825円のポイント得となります。
そのうえで、時価相当6000円程度の品がもらえるわけですから、得すぎてもはや意味がわからないレベルです。
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ふるさと納税をやらない方は明らかに経済的利益を得られないので、今すぐにでもやったほうがよいと思います。
本当に強くおすすめします。
2,000円という初期費用(自己負担)さえ払えるのであれば(というか払えるに決まってますよね。。。)、今回のように一撃で明らかな経済的利益が得られるわけです。
贅沢品を買うわけではなく、通常の生活をしていたら間違いなくスーパーで買うであろうものを買えば、その分の費用が浮くわけですからね。
賢い行動をしましょう。
■本音は疑問だけど
しかし、私の中で本音では今のようなふるさと納税の在り方ってどうなの?と思うこともあります。
時価の3割という総務省のお達しが出たとはいえ、返礼品競争になっていないか。
本来の「ふるさとを応援する」趣旨から外れていないか。
そもそもふるさと納税の成り立ちは、
『ふるさとで育った若者らはみな都市圏に出て、その都市圏で生計を立て、住民税をその都市圏に払っている、立派に育てたふるさとには何の恩恵もない、だから少しでも恩返しをしよう、自分が本来住んでいる自治体に払うべき住民税の一部をふるさとに払うことで恩返しをしよう』
的なものだったと思います。
その趣旨は大変よくわかるし、理想であると思います。
が、現実は違います。
返礼品のオトク度やお役立ち度で自治体を選ぶ。
悲しいかな、私もその一味です。
一介のサラリーマンとしては
「理想には共感、が、現実は実をとる」
という方針で今後も行きます。
それが卑しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
そう思うのは自由です。
が、私は行動します。
ルールの範疇内で経済的利益の最大化を目指します。
それが可処分所得を増やすということに繋がります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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