本日(2020/11/24)19時20分に衝撃のメールが着信しました。
件名:
【ビューカードからの重要なお知らせ】Web明細ポイントサービス終了のお知らせ
本文:
【ビューカード会員の皆さまへ重要なお知らせ】
※本メールは重要なお知らせのため配信をご希望されていないお客さまへも送信しております。
平素よりビューカードをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
「Web明細ポイントサービス」(※)は、2021年3月のポイント付与(2021年2月明細書発行、3月4日口座引落分)をもって終了させていただきます。
※「Web明細ポイントサービス」とは、ご利用代金明細書の郵送を止めてスマートフォンやパソコンでご利用明細をご確認されている方に、明細書発行のたびにJRE POINT 50ポイントをプレゼントするサービスです。
【ご注意】
現行のWeb明細ポイントサービスの新規お申込みは2021年1月31日までとなります。
2021年1月31日以前に新規でカードお申込み・Web明細ポイントサービスのお申込みをいただいても、カードのお届けが2月以降になる等、1月31日までにカードのご利用がなく、2月に明細書が発行されなかった場合はWeb明細ポイントサービスの対象となりませんのでご注意ください。▼詳細についてはこちらをご確認ください。
https://www.jreast.co.jp/card/caution/notice20112402.html/
引き続き、ビューカードをご愛顧賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
これは事件です。
ビューカードのいいところに、Web明細サービスを申し込んでおけば、毎月JREポイント50ポイントを得られるというものがあります。
年間に直せば600ポイント。
これは600円相当です。
それでいて、わたくしサラリーマン乞食が利用しているビューカードの種類はビュー・スイカカードです。
年会費が524円。
600円>524円
ということで、Web明細サービスを申し込んでおけば、何もしなくても年会費以上のポイントがもらえるんです。
実質年会費無料というか、確定リターン76円付きのクレジットカードだったのです。
しかし、このステキな状態がついに崩れ去るのです。。。
昔、紙の明細書が届くのが当たり前の時代は、Web明細サービスを申し込む人が少なかったのでしょう。
しかし、スマホの普及や環境配慮への企業姿勢もあり、今や、Web明細サービスが当たり前になったのかもしれません。
時代の変化を感じます。
乞食にとって、今回のビューカードの改悪事案は衝撃的悲報といっても過言ではありません。
定期券利用(1.5%還元)をしているので、年会費以上のポイントは確実に得られるのですが、そうはいってもやはり、年会費が普通にかかるカードに成り下がってしまいました。
となると、別の選択肢も考えなくてはなりません。
何がいいのか、もう少し検討したいと思います。
とりあえず、今は、この悲報に打ちひしがれたいです。。。
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