サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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とりあえず1000万円

お金に目がくらんだ人のイラスト(女性)

 

わたくしサラリーマン乞食がフォローしているTwitter界隈で、「1000万円」というキーワードが時折出てきます。

「1000万円あれば●●●」

人によって、●●●に入る言葉は異なることでしょう。

 

 

 

乞食にとって1000万円とは

「数年生き長らえられることができる経済的価値」

です。

乞食はサラリーマンですが、能動的にせよ受動的にせよいつ辞めるかもわかりません。

いつ働けなくなるかもわかりません。

そんなときのために

「とりあえず1000万円」

あれば、なんとかなると勝手に思っています。

1年間の生活費以上の金額、それが1000万円です。

乞食にとって、まずその1000万円をキャッシュで貯めるのがサラリーマンになってからの経済的目標でした。

幸いにして30歳になる前に達成しましたが、これが30歳を過ぎても100万円~200万円程度しか貯まらなかったらと思うと、ぞっとします。

ある程度のまとまったキャッシュの存在は自分自身の心の安定に繋がると思っています。

ちなみに、乞食は1000万円を貯めるための過程で、特殊なことは別にしていません。

言ってしまえば無駄な支出を避けていたくらいです。

月1でいいのでどれくらいキャッシュが増えたかどうかを定期的に確認する癖をつけておくといいかもしれません。

乞食はいまの会社に新卒で入社してから毎月末に必ず資産の棚卸をしています。

そうすることで現状の自分の立ち位置を客観的に確認することができます。

 

なお、1000万円のキャッシュが確保できたら、残りの資産は全て投資に突っ込んでもいいと思っています。

今後も身銭を市場リスクに晒して資産形成を図っていきたいと考えています。

 

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス