今年、サラリーマン乞食のポートフォリオは大きく変容しました。
✅年初時点:インデックスファンドだけ
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✅年末時点:インデックスファンド&真のアクティブファンド&米国ETF
これがかなり心地よいのです。
何が心地よいかというと、
「解約しづらい」米国ETFを組み入れることで強制的に市場に居続けることができる
からです。
kashobunshotoku.hatenablog.com
■VOO(経費率0.03%) 投資対象:S&P500
■BND(経費率0.04%) 投資対象:米国トータル債券
■VYM(経費率0.06%) 投資対象:米国高配当株
■VT (経費率0.08%) 投資対象:全世界株
はっきり言って保有コストが安すぎます。
日本の投資信託の比ではありません。
また、VOO、VTに限っては、SBI証券なら購入時の手数料も無料です。
kashobunshotoku.hatenablog.com
でも、解約時の手数料はどれもかかるんです。
■約定代金の0.45%(税込0.495%)
➡最低手数料:0ドル
➡上限手数料:20ドル(税込22ドル)
乞食はコストに敏感ですから、解約時の手数料がどうしても気になってしまうんですよね。
よって、売却するのに「消極的」になる。
そうすると、「結果的に」市場に居続けることができる。
無用な狼狽売りも避けられる。
これらの理由がいいことづくめなんですよね。
おそらく、来年も米国ETFへの投資は拡大していくと思われます。
投資の最適解の一つとして間違いないと確信しています。
ただ、外国税額控除とか、そういうめんどくさい部分もあるのも事実です。
来年の確定申告で外国税額控除に挑戦したいと思います。
↓↓乞食も読んだ本です↓↓ETFを始めたい方にはマジでオススメです。
◇不屈の名著◇