サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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職場でハピタスとかVisa LINE Payカードの話をすると( ゚д゚)みたいな顔で見られる件

サラリーマン乞食はエセ稼業である小銭拾いに勤しんでいます。

本業は上場企業のサラリーマンです。

 

 

 

 

本日は実際に職場であった体験を共有させていただきます。

 

乞食はたまに聞かれます。

「乞食さん、おトクな話なんかないですか?」

と。

乞食はおトクという言葉に即座に反応します。

乞食は意外と丁寧なので、聞かれたらちゃんとその期待に応えようとします(自分からは決して口を開きません。勧誘したと思われるのは心外だからです。聞かれたらこたえます。)

 

「ああ、知ってますよ。まずはあれですね。ハピタスというポイントサイトに登録することですね。楽天市場とかヤフーショッピングで買い物するなら全部ハピタス経由でやります。それで購入金額の1%を獲れますからね。あと、ハピタスでは年会費無料のクレジットカードとか銀行口座開設とかまじでちょろい案件がわんさかあるので、それをこなします。それだけで月1万円くらいはイケますね。ハピタスで貯めたポイントは銀行振込手数料無料で等価で出金できますから出口戦略もバッチリです。」

「あとですね、Visa LINE Payカードって持ってます?持ってないならそっこー作ったほうがいいですよ。4月末までは3%還元ですからね。あ、2021年5月からは2%還元に落ちるんですけど、それでもゲキアツですよ。日々の支払いを全部Visa LINE Payカードに寄せれば、10万円つかって2%還元なら2000円ですからね。ちなみにLINEポイントでもらえるんですけど、それは等価でPayPayに交換できるので出口戦略もバッチリです。」

 

ここまで一気に話します。

これを聞いた職場の人は

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みたいな顔になります(笑)

 

理解が追い付かないのでしょうか。

脳内で情報処理がフリーズしてしまうみたいです。

そうなったら、乞食はもう一声かけます。

「とりあえず、やってみたらいいんじゃないですか。やってみて合わなかったらやめればいいんだし。個人情報を尋常じゃなく気にするならやめたほうがいいですけど、正直私たちのような一介のサラリーマンの個人情報なんてゴミみたいなものですよ。ベネッセの情報漏洩事件のお詫びの金券の額が500円ですよ。こないだのみずほ銀行でのATMトラブルでATMのなかにキャッシュカードが吸い込まれちゃった人へのお詫びが5000円のクオカードですよ。所詮、そんなものなんですよ、個人情報って。」

 

単純な話ですが、こういうマトリクスです。

ステータス 果実を
知らない人 得られない
知っててもやらない人
知っててやる人 得られる

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

ここまで聞いてやらない人は一生やらないと思います。

自ら可処分所得を向上させる機会を逸することとなりますが、人それぞれの人生なので乞食がとやかく言う筋合いはございません。

経済合理的に見たら明らかに有利でも「あえて選択しない」という自由も保証される世の中であってほしいですね。

 

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特に「申し込むものないよ。」という方には永年年会費無料の三井住友カードナンバーレスというクレジットカードの発行案件をこなすといいでしょう。

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