わたくしサラリーマン乞食は年初からの株価暴落の憂き目に合い、精神的に蝕まれています。
当然ながら、乞食のなけなしの資産の時価総額も蝕まれています。
kashobunshotoku.hatenablog.com
■VT(全世界株式インデックス)の2022年のチャート(〜2月11日まで)
そんな中、乞食はひょんなことからVDE(Vanguard Energy Index Fund ETF Shares )という米国ETFに出会ってしまいました。
日本語名はバンガード米国エネルギー・セクターETF。
石油やガス関連の企業群のETFです。
■VDEの構成銘柄
エクソンモービル21.95%、シェブロン16.56%と石油メジャーの大手2社で構成銘柄の38.51%を占めています。
しかし、このETFが力強いの何の。
年初からの株価暴落に抗って上昇しています。
■VDEの2022年のチャート(〜2月11日まで)
チャートの形状がVTと全く違いますね。
ウクライナ情勢の緊迫化で原油価格が高値更新中であることが影響している可能性は否めませんが…
■原油先物7年ぶり高値、供給逼迫懸念やウクライナ巡る警戒感で | ロイター
[11日 ロイター] - 米国時間の原油先物は3%高となり、7年ぶりの高値を付けた。世界的な原油供給の逼迫懸念に加え、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が強まった。
サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日、ロシアによるウクライナへの侵攻はいつ開始されてもおかしくはなく、おそらく空爆で始まるとの見解を示した。首都キエフへの奇襲もあり得るという。
また、ロシアとウクライナとの間の緊張が高まる中、英国やオランダのほか、ノルウェー、ラトビアなどが11日、自国民に対しウクライナからの退避を勧告した。
清算値は、北海ブレント先物が3.03ドル(3.3%)高の1バレル=94.44ドル。米WTI先物が3.22ドル(3.6%)高の93.10ドル。
両先物とも2014年後半以来の高値を付けた。週間では8週連続で上昇した。
この日の商いは終盤にかけて急増。北海ブレント先物の売買高は2カ月超ぶりの高水準だった。
主要インデックスと異なる動きをするVDEは分散投資の観点から乞食のポートフォリオに組み込む価値がありだと感じました。
早速、SBI証券で購入し、積立設定も開始しました。
この行動が吉と出るか凶と出るかはわかりません。
しかしながら、リスクに晒すのは乞食が蓄財したなけなしの資産です。
乞食の「納得」が全てです。
自己責任で一生懸命投資してまいります。
🌼耳寄り情報🌼
乞食がVDEを購入する際に利用する証券会社はSBI証券です。
米国株取引の手数料がネット証券最安水準です。
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