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【当たり前】厚切りジェイソン騒動で改めて考えさせられた「投資は自己責任」

 

先日、こんな記事が上がっていました。

 

www.itmedia.co.jp

 

 

 タレントの厚切りジェイソンさんが、運営するツイッターの投稿をすべて消したことが話題になっている。22万人あまりのフォロワーを持つ人気アカウントであり、影響力は大きかった。削除の理由は明かされていないが、同氏が推奨してきた米国株投資に逆風が吹いているためではないかと見られる。

厚切りジェイソンさんは2021年末に書籍『ジェイソン流お金の増やし方』を上梓。累計38万部を超えるベストセラーとなっている。書籍内では、「投資先は米国株がおすすめ!」「米国株を推しにするには訳がある」など、米国株投資を推奨している。

 一方で、激しいインフレとそれに対峙する米中央銀行に当たるFRBの利上げを背景に、米国株式は激しい下落に見舞われている。直近1カ月で、厚切りジェイソンさんが推奨する米国ETF VTIが12.6%下落(ドル建て)した一方で、日経平均は2.2%の下落にとどまった。

もっとも全米株式に分散して投資するVTIの下落はまだ穏やかだ。ナスダック総合指数は同期間の下落が16.5%となっており、さらにレバレッジをかけるレバナスは1年間で半値あたりまで下落している。

 ネット上では今回の株価下落に際して「インフルエンサーの勧める通り投資したら資産がなくなった」「許さない」といった声も多数出ており、逆恨みによる非難からツイートの削除に至ったのではないかと推察されている。

 ここ数年は米国株が日本株などに比べて高いパフォーマンスを出しており、また若年層が投資するにあたり参考にする情報が大きくネットにシフトした。テレビや金融機関の営業担当といった伝統的な情報源ではなく、ネット上のインフルエンサーの情報をうのみにする人も多かった模様だ。

 

 

これ、ホントだとしたらやばくないですか?

何がやばいって⬇️⬇️

「インフルエンサーの勧める通り投資したら資産がなくなった」「許さない」といった声も多数出ており

どんだけ他責的なのだろう。

どんだけ思慮がないんだろう。

どんだけ浅薄なのだろう。

 

🌺投資は自己責任

 

これ当たり前です。

インフルエンサーの耳に心地よい言説に感化され投資するという判断に至ったのはその人自身です。

厚切りジェイソンさんが推しているインデックス投資は、「時間をかけることで、かなりの確率で、勝てる可能性がある」投資手法です。

短期間で「必ず勝てる」必勝法など投資にはありません。

あったらそれは「詐欺」です。

株価が下がったらそこにベットしている人が嘆き悲しむのは感情的にはとてもよく理解できます。

かくいうわたくしサラリーマン乞食も嘆き悲しんでいます。

しかし、10年20年以上の長期目線では先進国株式の上昇は信じています。

信じているからホールドし続けられるんです。

 

#明けない夜はない