わたくしサラリーマン乞食はなけなしの1000万円をSBI証券にて運用しています。
運良く含み益が700万円を超えているわけですが、最近ふと思うことがあります。
✅証券会社のサイトに毎日ログインして評価額をチェックするのは逆に運用成果を悪化させるのでは?
乞食は気になる性格からか、毎日必ずSBI証券にログインして評価額をチェックしています。
確認した評価額をエクセルにつけています。
このルーティンはかれこれ3年近くになります。
もちろん、趣味的な側面もあるわけですが、保有ファンドの1日の値動きの幅や癖を体感するというのも重要な要素です。
しかしながら、そんなルーティンが「逆に」運用成果を悪化させているのかもしれません。
からくりはこうです。
①毎日評価額をチェック
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②日々の値動きに一喜一憂
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③暴落局面では狼狽売り、上昇局面では小幅の利益で満足して利食い
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④ポートフォリオ構成を頻繁に変える
う〜ん。
毎日チェックするのも考えものですね。
どっしり構えて先進国株式インデックスファンドをバイアンドホールドしていれば、相応の果実を得られたのは自明の理です。
参考:たわらノーロード先進国株式の直近3年の成果
2019年4月15日 13,249円 → 2022年4月14日 20,005円 3年騰落率+50.9%
紆余曲折があっても「株式は右肩上がりの成長をする」と信じていればいいんです。
毎日評価額をチェックして心に迷いを生じさせるのは「害」になるかもしれません。
しかし、乞食は毎日評価額をチェックしていくことを続けます。
なぜかって?
🌺投資は趣味であり、日々の値動きに一喜一憂したいから
です(笑)
わけかわからないことを言ってると思われるかもしれませんが、これが今の思いです。
乞食にとっては評価額チェックは毎朝のルーティンワークとして成立しているので、これをいまさら変える気はありません。
投資の世界に片足半分突っ込んで人間としての感情を揺さぶれながら生きていきたいと思います。