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インデックス投資には「忍耐」が必要

 

 

 

誰でも気軽に簡単に低コストでインデックス投資に取り組める環境が整っている現代。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とかたわらノーロード先進国株式とか世界経済インデックスファンドとかが揃っていて最高なわけですよ。

しかもNISA制度を利用すれば総額1800万円の簿価が非課税。

ひと頃と比べれば「最高かよ」という状況です。

 

しかしながら、インデックス投資は簡単ではありません。

日々の値動きを気にし出すと翻弄されます。

 

「1日でこんなに下がるなら損が出てないうちに利益確定しておこうか」

 

こんな感情、出てきませんか?

 

人間は利益に対する感情より、損をしたくないと思う感情のほうに気をかけてしまいます。

人間の性(さが)ですね。

 

わたしも今では運用時価総額が4000万円を超えるようになったものですから、マーケットが1日で2%下落すれば平気で80万円(4000万円×2%)が吹っ飛びます。

マーケットが1日で2%以上下落することなど、年間を通してみれば何日かはあります。

海外株投資の場合は、円高&株安で3%とか4%とか下落することだってたま〜にあります。

 

いくら含み益が減少しているだけとはいえ、そういう日は普通に悲しみます😢

 

しかし、ここで売っていては話になりません。

いつまでたっても資産形成などできるわけないのです。

インデックス投資は長く市場に居続けてこそです。

インデックス投資には「忍耐」が必要なのです。

 

いっそのこと、証券会社にログインする頻度を大幅に減らせばいいんじゃないかとも思います(と言いながら、わたしは性格的に現実にはできませんが。。。)