オルカンとたわらノーロード先進国株式中心のポートフォリオにはある種「弱点」があります。
それは何か?
✅株安&円高時の下落幅が大きい
まあ、株安&円高時に基準価額が下がるのは至極当たり前なのです。
経験上、株高&円安時の上昇幅と比べても、下落幅の方が大きいと思います。
「人間は利得よりも損失を嫌う」というプロスペクト理論というものがあります(行動経済学)。
確かにそのとおりだと思います。
わたしも基準価額上昇時は「ふむふむ」という感じで眺めますが、基準価額下落時は「吐きそう🤮🤮🤮」という感じになります。
同じ金額でも利得より損失のダメージのほうが大きく感じます。
これを回避するにはどうしたらよいのか?
為替リスクをとらないという考え方もあります。
たとえば、
たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>|ファンド情報|アセットマネジメントOne
という為替ヘッジつきの投信を買うのもありです。
為替ヘッジコストはかかるとはいえ、為替リスクを気にしなくていいのはよさげです。
オルカンとたわらノーロード先進国株式とたわらノーロード先進国株式(為替ヘッジあり)のトリプル持ちもありっちゃありだと思います。
まあ投資は自分が納得するのであれば何に投資しても良いと思います。
自分のお金なんだから自由にやりましょう。