実に興味深いニュースです。
SBIホールディングス(HD)は、米運用会社大手フランクリン・テンプルトンと年内にも主にデジタル資産を取り扱う運用会社を設立する。米国はビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を運用対象に組み込んだ上場投資信託(ETF)を解禁しており、日本でも規制緩和を見据えて準備を進める。
新会社の出資比率はSBIHDが51%、フランクリン・テンプルトンが49%を予定している。
ついに待望のビットコインETFが日本でも爆誕の予感ですか😄
✔︎ビットコイン「先物」ETFたるBITOが米国で承認されたのが2021年10月
✔︎ビットコイン「現物」ETFたるBITB等が米国で承認されたのが2024年1月
今現在、日本でビットコインの現物を買おうとすると、素人は仮想通貨取引事業者で買わないといけないわけで、それなりのスプレッドを抜かれ、さらに雑所得対応なので、確定申告の面倒&税率やばいの苦しみを味あうことになります。
それがETFとなれば、特定口座対応できるでしょうから、損益計算も自動的に証券会社がやってくれるし、税率は源泉分離課税20.315%で「最高かよっ」と言える世界線になります。
SBIには是非とも当局とうまく交渉してビットコインETFを日本に導入していただきたいです。
導入されたら、即買います。
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