わたくしサラリーマン乞食はネット証券の雄たるSBI証券を愛用しています。
■SBI証券の取引・サービスに応じて「dポイント」をためることが可能に
このたびのニュースリリースにてTポイント、Pontaポイントに続く第3のポイントとして「dポイント」に対応することになりました。
2022年2月21日からとのことです。
SBI証券はマルチポイント戦略を展開していく様相です。
複数のポイント経済圏を巻き込んでいくんですね。
楽天証券とは全くもって志向性が違いますね。
そして、SBI証券あるあるですが、この手のニュースリリースにはたいていそれにまつわる「キャンペーン」をぶっ込んできます。
SBI証券でdポイント、はじまる 2/21 START 最大30,000ポイント! お取引応援dポイント還元キャンペーン!
概要
①エントリー 2月21日から
②メインポイントをdポイントに設定 2月21日から
③取引に応じて最大3万ポイント(最大1万ポイント✖️3)をdポイント還元
❶米国株式買付手数料の10%をdポイント還元(最大1万ポイント)2月21日から3月31日まで
❷国内株式取引手数料の10%をdポイント還元(最大1万ポイント)2月21日から3月31日まで
❸FX取引1単位につき1dポイント還元(最大1万ポイント)2月21日から4月1日まで
なかなかやってくれますね。
乞食的には
❶米国株式買付手数料の10%をdポイント還元(最大1万ポイント)2月21日から3月31日まで
を利用できるかなと思っています。
乞食が現在注目しているVDEの購入には買付手数料がかかっているので、ちょうどよさげです。
kashobunshotoku.hatenablog.com
淡い期待
今回のdポイント対応はあくまでも「たまる」ポイントとしての対応です。
「つかう」ポイントとしての対応はまだのようです。
乞食的にはdポイントの安定消化先としてSBI証券が名乗りを上げてくれることを期待していました。
が、それは今回は叶わずでした。
今後の動向に注目していきます。
現状ではdポイントの安定消化先は日興フロッギーだけとなりますが、手数料が0.5%もかかるのが難点であります。
kashobunshotoku.hatenablog.com