サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガストクーポン乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食/サラリーマン+αで可処分所得向上を目指します。

【煩悶 】SBI VTの登場が今後のVT継続購入方針に疑義を生じさせている件

f:id:yaorim:20220103215446p:plain

 

わたくしサラリーマン乞食は時価総額加重平均の全世界株式インデックス「VT」に相応の資金を投下しています。

その金額は現時点(2022年初)で時価で2,050万円ほど(株数は1,659口)。

随分と増えたものです。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

 

以前はVYMやVOOにも投資していましたが、米国株偏重が嫌になってVTに一本化しました。

その判断自体は乞食的に「納得」のものでありました。

 

が、最近、また感情の変化が出てきました。

 

「どうせ長期投資するんだから、VTで保有するより、『VT買うだけファンド』で保有した方が諸々【楽】なんじゃね?」

 

このような思いが強くなってきてしまいました。

 

先日、SBI VTが1月17日から募集開始することが発表されました。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

 

今までは「VT買うだけファンド」といえば楽天VTしかありませんでした。

楽天VTの信託報酬は0.212%で、乞食的にはこの水準では食指が伸びませんでした。

対して、SBI VTの信託報酬は0.1438%です。

これなら乞食は食い付きます。

VTの経費率が0.08%ですから、そこに0.0638%しかコストを乗っけていないのは本当に良心的です。

 

VTで保有する際のデメリット

①買付はドルのみ。ドル転する際の為替手数料がかかる。

②年4回の配当が二重課税になるので、確定申告して外国税額控除の適用を受ける必要がある。

 

このデメリットを考えれば、0.0638%のコストを払ってでもSBI VTで保有するほうが世話ないのでは、と思うようになりました。

 

こうなった乞食は恐らく止めることはできません。

 

SBI VTの募集開始が今から楽しみでしょうがないです🔥