わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。
■元本:3200万円→4632万円
■トータルリターン:1828万円→1632万円(▲4.05%)
■日経225:40063→37667(▲5.98%)
■NYダウ:40287→40589(+0.75%)
■S&P500:5505→5459(▲0.84%)
■NASDAQ:17726→17357(▲2.08%)
■ドル円:157.49→154.14(▲2.13%)
前週比▲196万円
7月25日に前日比▲138万円
控えめに言って地獄でした。。。
自分の資産があれよあれよと減っていき、この世のものとは思えない感覚。。。
なすすべなしとはまさにこのこと。。。
いまの外国株式中心のポートフォリオだと円高&株安で地獄のような下げっぷりとなることを再認識しました。
少しポートフォリオのリスク耐性を変えようかとも思ってる次第です。
具体的には「為替ヘッジあり投信」を入れようかと。
これから、日銀は利上げ、FRBは利下げ、という流れになると思われるので、ゆえに日米金利差は縮小し、教科書的には「円高」の流れになるような気もします。
日米金利差が縮小すれば為替ヘッジコストも小さくはなるので、為替ヘッジあり投信を組み入れるのもありっちゃありかと。
信頼のたわらノーロード先進国株式の兄弟ファンドたる「たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>」を組み入れようかと。
たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>|ファンド情報|アセットマネジメントOne
思い立ったが吉日、早速注文をいれました。
為替リスクを取りすぎてたような気がするので、若干修正します。
24日のニューヨーク株式市場は、電気自動車メーカーやIT大手の決算の内容を受けて企業業績の先行きへの懸念が広がり、ハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数が3%を超える大幅な下落となり、ことし最大の下落率を記録したほか、ダウ平均株価も500ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
24日のニューヨーク株式市場は、23日に発表されたアメリカの電気自動車メーカーのテスラやIT大手のグーグルの親会社の決算の内容を受けて企業業績の先行きに懸念が広がりました。
このため、ハイテク関連銘柄を中心に売り注文が膨らみ、ナスダックの株価指数の終値は前日と比べて3.6%の大幅な下落となり、ことし最大の下落率を記録しました。
中でもテスラの株価の終値は12%の急落となったほか、グーグルの親会社の株価の終値も5%の急落でした。
ダウ平均株価の終値も前日に比べて504ドル22セント安い3万9853ドル87セントとなったほか、主要な500社の株価で算出する「S&P500」の株価指数も2.3%の大幅な下落でした。
市場関係者は「企業業績の先行きに期待が高まっていたことがこれまで株価を押し上げてきたが、テスラやグーグルの親会社の決算発表を受けて期待を超える内容ではないと失望する投資家もいて一気に売り注文が増えた」と話しています。
[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1285円34銭安の3万7869円51銭と、7日続落して取引を終えた。7日続落は、2021年9月27日─10月6日に8日続落となって以来の長さ。下げ幅は今年最大となった。前日の米株安の流れを引き継いだほか、為替の円高進行が相場の重しになった。指数寄与度の大きいハイテク株が大幅安となり、指数を押し下げた。日経平均は前営業日比630円安と大幅安でスタート。寄り付きから節目の3万9000円を下回った。前日の米市場でハイテク株安が下落した流れを受けて、指数寄与度の大きい半導体関連株を中心に売りが強まった。為替相場ではドルが一時152円台前半まで下落するなど円高が進行し、相場の重しとなった。ハイテク株のほか、保険や証券など金融セクターの下げが目立った。一方、個別材料を手掛かりにした売買も活発となった。市場では「米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が剝落し、米景気懸念がくすぶっているほか、為替の円高進行で日本株は下げが加速した」(松井証券のシニアマーケットアナリスト・窪田朋一郎氏)との指摘が聞かれた。積み上がった円売りポジションが解消されるまでは円高基調が続くとみられており、日経平均は上値の重さが意識されやすいという。窪田氏は「目先はドルが150円程度で踏みとどまるかどうかが注目される」として、同水準を割り込めば株式市場の調整が長引く可能性があるとの見方を示した。