↑2024年度トータルリターン推移
わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。
■元本:3000万円→4511万円
■トータルリターン:1550万円→1511万円(▲0.85%)
■日経225:38062→38364(+0.79%)
■NYダウ:40659→41175(+1.27%)
■S&P500:5554→5634(+1.44%)
■NASDAQ:17631→17877(+1.40%)
■ドル円:149.12→146.29(▲1.90%)
株は上がれど、それ以上に為替が下がったことで、わたしのポートフォリオは毀損しました。
為替の影響度が高いポートフォリオになっている気がします。
反省です。
これから、米国利下げ⇄日本利上げで金利差縮小が見込まれるので、自然と円高ドル安傾向になるような気がします。
ということで、徐々にですが、為替ヘッジあり投信の組み入れを増やしていきます。
ジャクソンホール会議でパウエル議長は次回9月会合での利下げを示唆しましたね。
下げ幅が0.25%になるか0.50%になるか、要注目です。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、主要政策金利を引き下げる時が来たと述べた。ここ数十年で最悪となったインフレを鈍化させるという仕事の完了を目指しつつ経済の力強さ保持に取り組む中、連邦公開市場委員会(FOMC)が9月に利下げを開始するとの見通しを裏付けたほか、労働市場のさらなる冷え込みを防ぐ意図を明確にした。
議長は23日、ワイオミング州ジャクソンホールで開かれているカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムで講演。「政策を調整する時が来た。方向性は明確であり、利下げのタイミングとペースは今後入手するデータ、変動する見通し、そしてリスクバランスに左右される」と語った。議長の発言は事前に配布された原稿に基づく。
パウエル議長はまた、インフレ鈍化の面で最近進展が見られるとの認識も示した。「インフレ率が(当局目標である)2%への持続的な道筋をたどっているという確信を深めた」と述べた。
てか、その影響で株高なんですが、わたしのポートフォリオの影響度がかなり高い為替が大幅下落です😣
146円台から144円台に一気の2円安です😢
こりゃあ来週初のトータルリターンUPは見込めそうにないですね🥵