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相場ウィークリー〜為替ヘッジあり投信の組入比率を3割強にしてみた〜



 

わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。

 

■元本:3000万円→4416万円

■損益:+1497万円→+1416万円(▲1.80%)

■オルカン▲2.66%

■日経225:38647→36391(▲5.84%)

■ダウ:41563→40345(▲2.93%)

■S&P500:5648→5408(▲4.25%)

■NASDAQ:17713→16690(▲5.78%)

■ドル円:144.88→143.24(▲1.13%)

 

今回からオルカンの基準価額の週間騰落率をメモしておきます。

打倒オルカン!!

オルカンよりリスクをとらずにリターンを超過するポートフォリオを勝手に目指しますww

今週は勝ちました😄

 

さてさて、円高&株安が進行です。

オルカンとかたわらノーロード先進国株式にとってはダブルパンチできっついです。

株安はある程度は仕方ないと思っていますが、円高には一定の手当をすべきだと思っています。

今後、日米金利差が縮小していくのは明白です。

ゆえに、基本的には目先(1-2年?)は円高ドル安基調になるかもしれないことを覚悟しておくべきです。

そのような状況になろうことを想定しているのであれば、為替ヘッジあり投信をポートフォリオに加えておくことは理に適ってるでしょう。

わたしは8月の株価暴落事件以来、しこしこリバランスしていき、為替ヘッジあり投信を都合1500万円ほど仕込みました。

為替ヘッジあり投信のポートフォリオに占める割合は3割を超えました。

もうちょい増やそうか思案中です。

 

www.bloomberg.co.jp

6日の米株式相場は下落。S&P500種株価指数は週間ベースでは2023年3月以来の大幅安となった。8月雇用統計を受け、景気の冷え込みに対して米金融当局が後手に回っているのではないかとの懸念が再燃した。  

ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのスコット・レン氏は「金融市場の関心は、米金融当局がどの程度の緩和を進めていくか、景気がどの程度のペースで減速するかに移っている」とし、「短期的にボラティリティーは続くだろう」と語った。

  8月は非農業部門雇用者数が前月比14万2000人増と、市場予想を下回る伸びにとどまった。3カ月平均では2020年半ば以来の低い伸び。失業率は4.2%と、5カ月ぶりに低下した。一時的なレイオフ増加の流れが反転したことを映している。