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相場ウィークリー〜ドル円昇竜拳しすぎて円高対応ポートフォリオ撃沈〜

↑年初からのトータルリターン推移

 

 

わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。    

 

■元本:3000万円→4559万円  

■トータルリターン:+1588万円→+1559万円(▲0.63%)  

■iFree年金バランス:15834→15753(▲0.51%)

 

今週もわたしのポートフォリオはiFree年金バランスに負けました😢

2連敗😰

 

石破政権になって月曜日は大幅安になったものの、その後、反転しました。

特にドル円が異常な値動き。

週末には一時149円台をうかがう勢いまでに。

ドル円のジェットコースター的昇竜拳上昇でした。

 

 

週末は雇用統計が上振れして米金利高→ドル高円安となりました。

ほんと為替は読めません。

円高対応ポートフォリオを組んでいる身としては、なんとも言えない気持ちになりました。。。

撃沈でござる。。。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

www3.nhk.or.jp

4日のニューヨーク外国為替市場では、この日に発表されたアメリカの雇用統計の内容から労働市場が堅調だという受け止めが広がり、円売り・ドル買いが加速し、円相場は、一時、1ドル=149円台まで値下がりしました。

4日のニューヨーク外国為替市場ではこの日、発表される先月(9月)の雇用統計に注目が集まっていました。

統計では就業者の伸びが市場予想を大きく上回り、労働市場の堅調さからFRB=連邦準備制度理事会による利下げのペースが緩やかになるという受け止めが広がりました。

日米の金利差が縮まりにくいとの見方から円売り・ドル買いの動きが加速し、統計の発表前、1ドル=146円台半ばでしたが、一時、1ドル=149円台まで2円余り値下がりしました。

ことし8月中旬以来、およそ1か月半ぶりの円安水準です。

市場関係者は「FRBの金融政策を見極める上で最大の焦点となっていた雇用について力強い内容が示されたことでFRBが来月(11月)、大幅な利下げに踏み切るという見方が後退した」と話しています。