衝撃のニュースが全世界を駆け巡りました。
【ニューヨーク=斉藤雄太】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、905ドル(2.5%)安の3万4899ドルで取引を終えた。下げ幅は今年最大で、一時は1000ドルを超える場面もあった。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異型が見つかったことをきっかけに、アジアや欧州で株式相場が大幅に下落した流れが米国にも及んだ。景気回復が遅れるとの懸念から投資家はリスク回避姿勢を強めている。
新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)です。
南ア由来とのことです。
不意の事態です。
ワクチン普及でコロナ禍からの脱却に光が射してきた中でのバッドニュース。
市場は大きく反応しました。
NYダウは今年最大の下げ幅。
ドル円はリスク回避の「円買い」で一気の113円台逆戻り(-1.46%安)。
サラリーマン乞食のポートフォリオの中核の時価総額加重平均全世界株式インデックスの米国ETFのVTは前日比2.52%安の104.93ドル。
乞食の保有するVTは日本円換算で3.98%も下げた計算になります。
しかも1日で。
その額およそ80万円。
80万円が1日にして吹き飛びました。
これは悲しみ以外の何者でもありません。
しかし、乞食は前を向きます。
必ずや世界経済は立ち直ります。
そう信じています。
インデックス投資のいいところは個別株リスクをほぼほぼ排除できる点にあります。
時価総額加重平均で全世界の株式を持っているようなものですから、安心感があります。
こういった危機は過去に何度も起きてきました。
その度に多くの投資家は狼狽し、保有銘柄を売り、その後の回復局面で乗り遅れてきました。
乞食もその一人でした。
でも、もう同じ轍は踏みません。
VTのガチホ決定です。
市場の暴落時にこそ胆力が試されます。
乞食はインデックス投資を信じます。
インデックス投資とは
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