サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガストクーポン乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食/ヤマダ積立預金乞食/サラリーマン+αで可処分所得向上を目指し

相場ウィークリー(2023/01/10~2023/01/13)

■先週の損益と指数推移

f:id:yaorim:20230114062216j:image

 

 

 

わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+811万円→+809万円ということで▲2万円となりました(率にして▲0.2%)。

 

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:26119(+0.5%)

■NYダウ:34302(+1.9%)

■S&P500:3998(+2.6%)

■NASDAQ:11079(+4.8%)

■ドル円:129.29円(▲3.3%)

 

今週はなんとなく楽観的なムードがただよっていた相場付きとなりました。

ドル円が120円台になってしまったのは、1/12の日本時間22時30分に発表された12月米国CPIの結果のせいです。

前年同月比+6.5%と市場予想並みであったものの、インフレはピークアウトしたのだというコンセンサスが形成されました。

FRBの利上げ姿勢がトーンダウンし、日米の金利差縮小が意識され円高ドル安になったというのが教科書的な解説です。

確かに以前は前年同月比8%を超えていましたから米国のインフレは一段落したのでしょう。

ドル円の今後の展開に目が離せません。