サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー(2023/01/10~2023/01/13)

■先週の損益と指数推移

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わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+811万円→+809万円ということで▲2万円となりました(率にして▲0.2%)。

 

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:26119(+0.5%)

■NYダウ:34302(+1.9%)

■S&P500:3998(+2.6%)

■NASDAQ:11079(+4.8%)

■ドル円:129.29円(▲3.3%)

 

今週はなんとなく楽観的なムードがただよっていた相場付きとなりました。

ドル円が120円台になってしまったのは、1/12の日本時間22時30分に発表された12月米国CPIの結果のせいです。

前年同月比+6.5%と市場予想並みであったものの、インフレはピークアウトしたのだというコンセンサスが形成されました。

FRBの利上げ姿勢がトーンダウンし、日米の金利差縮小が意識され円高ドル安になったというのが教科書的な解説です。

確かに以前は前年同月比8%を超えていましたから米国のインフレは一段落したのでしょう。

ドル円の今後の展開に目が離せません。