サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

相場ウィークリー(2023/01/16~2023/01/20)

■先週の損益と指数推移

 

 

 

わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+809万円→+791万円ということで▲18万円となりました(率にして▲1.6%)。

 

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:26119→26553(+1.6%)

■NYダウ:34302→33375(▲0.9%)

■S&P500:3998→3972(▲0.6%)

■NASDAQ:11079→11140(+0.5%)

■ドル円:129.29円→128.71(▲0.4%)

 

振り返ってみれば小動きといった相場に見えますが、1週間を通してみれば値動きが随分あったなぁと感じる相場でした。

今週もドル円の動きに翻弄されました。

 

■1週間のドル円の動き

 

ドル円は月曜日は127円台でスタートし、1月18日の日銀金融政策決定会合での「現行維持」ニュースを受けて一時131円台まで上昇。その後、米国の景気指数が悪いということで米国長期金利低下からの日米金利差縮小懸念で再び128円台まで円高。1月20日にNetflixの好決算を受けて米国株上昇し、米国長期金利も上昇。130円台まで乗せる局面も。

 

このように為替で一喜一憂する相場つきになっています。

乞食のポートフォリオ内で一番多い通貨は問答無用で「米ドル」なので、ドル円相場の動向には常に注視しています。

 

それにしてもボラティリティが大きい相場つきになってきました。

サテライト運用で遊んでいる米国ETFはちょくちょく利益確定して精神的安寧を得ていきたいと思います。