サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー(2023/03/06~2023/03/10)

■先週の損益と指数推移

 

わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+856万円→+832万円ということで▲24万円となりました(率にして▲2.0%)。

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:27927→28143(+0.7%)

■NYダウ:33390→31909(▲4.4%)

■S&P500:4045→3861(▲4.5%)

■NASDAQ:11689→11138(▲4.7%)

■ドル円:136.70→136.06(▲0.4%)

 

いやはや、米国株の下落が目立ちます。

ついに調整局面突入でしょうか。

週末にSVB(シリコンバレーバンク)が経営破綻したというニュースが突如広まり、全面安の展開。

 

米国株、ダウ続落し345ドル安 SVB破綻でリスク回避 ナスダックは続落 - 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=稲場三奈】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比345ドル22セント(1.1%)安の3万1909ドル64セントで終えた。週間の下げ幅は1481ドルと、2022年6月中旬以来の大きさとなった。米中堅金融SVBファイナンシャル・グループの傘下銀行が10日、経営破綻した。金融システム全体に波及することへの警戒感から、金融株を中心に売りが膨らんだ。

米連邦預金保険公社(FDIC)は10日、SVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレーバンクが経営破綻し事業を停止したと発表した。市場では「他の銀行でも経営破綻が起きかねないとの不安が広がっている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声があり、銀行株が全般に下げた。リスク回避姿勢を強めた投資家が資金を株式から相対的に安全とされる米国債に移した面もあった。

朝方に発表された2月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月に比べ31万1000人増と市場予想(22万5000人増)を上回った。一方、失業率は3.6%と、市場予想(3.4%)より悪化。平均時給の伸び率が前月比0.2%となり、市場予想(0.4%)に届かなかった。米連邦準備理事会(FRB)が21~22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅を再び0.5%に拡大するほどではないと受け止められ、ダウ平均は上昇する場面もあった。

 

この結果、長短金利とも低下し、為替も一時134円台に突入。

米国株は下落していますが、「金」は上がっています。

 

1週間前まではSVBの話題なんて何もなかったのに、急転直下の破綻。。。

マーケットは何が起こるかわかりません。

 

乞食的に気になったのはこちら⬇️⬇️

 

 

■Fear & Greed Indexの推移

5ヶ月ぶりの恐怖水準なので買い場到来ともいえるかもしれません。

投信積立額の増額やスポット買いを入れるタイミングかもしれません。

投資は自己責任ですが、マーケットのうねりをとらえてトレードするのは投資を趣味としても捉えている乞食にとっては醍醐味でもあります。