サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜FOMC0.5%利下げもなぜか円安基調に!?これだから為替は読めん〜

↑年初からのトータルリターン推移

 

 

わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。    

 

■元本:3000万円→4512万円  

■トータルリターン:+1432万円→+1512万円(+1.80%)  

■iFree年金バランス:15210→15461(+1.65%)

 

今週もわたしのポートフォリオはiFree年金バランスに勝ちました!!

2連勝!!

トータルリターン1500万円台を回復。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

円高対応ポートフォリオで安定的に含み益を積み増しました。

 

しかし、相場はなぜか円安基調。

 

 

FOMCで0.5%利下げになり(ちなみに日銀金融政策決定会合では政策金利は現状維持)、日米金利縮小見通しから円高ドル安になるのかと思ったら、まさかの円安。

 

これだから為替は読めんって。。。

 

わたしの性格的に過度に為替に関わるのはやめたほうがよさげです。

 

為替は当てられません。

 

なので、為替の影響度合いを半々くらいにするイメージがよいかと。

 

ポートフォリオ構築においては自身の「納得」が全てです。

 

「納得」してさえいれば心地よいものです。

 

あ、ちなみに米国利下げを受けて、SBI証券における米ドル建てMMFの利回りが低下しています。

米ドル建てMMFに突っ込んでいれば相応の利回りを享受できる時代も終わりの始まりやもしれません。

 

■1週間前:4.78%

■現在:4.61%(▲0.17%)

 

www.bloomberg.co.jp

米連邦公開市場委員会(FOMC)は9月17-18両日に開催した定例会合で、主要政策金利を0.5ポイント引き下げることを決定した。米労働市場の回復を目指した政策シフトで積極的なスタートを切った。

  会合後に公表された経済予測では、19人の当局者のうち10人が、年内残り2回の会合で少なくとも0.5ポイントの追加利下げを支持していることが示された。

FOMC声明:最大雇用を支え、インフレを2%に戻すことにコミット

  利下げにより、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.75-5%となった。今回の決定は賛成が11人、反対が1人だった。

  パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は会合後の記者会見で、「今回の決定は緩やかな成長と持続的に2%に向かうインフレ率という状況において、政策スタンスの適切な再調整により労働市場の強さを維持し得るという、われわれの確信の強まりを反映している」と語った。