最近、テクテクライフという位置情報ゲームアプリにハマっています。
テクテクライフ用語集はこちら
テクテクライフを知ったきっかけはデイリーポータルZでのこの記事↓↓
乞食の直感的にこのゲームは面白そうと思ったので、思い立ったが吉日ソッコーでアプリをインストールしました。
ゲームの遊び方は街を構成する「街区」に実際に赴くことでアプリ内の地図を塗りつぶすことでレベルアップしていくというもの。
スマホの位置情報を用いるので、徒歩だけでなく自転車や電車や車でも街区を塗りつぶすことができますが、乞食はもっぱら「徒歩専用」で塗りつぶしています。
このアプリを使うと近所でも自分が行ったことがない場所が見える化できます。
実際にそこに行ってみると塗りつぶすことができますし、なにより「こんな建物があったんだ。」「こんな感じの街並みなんだ。」という新しい発見にありつけます。
それがすばらしいのです。
乞食はテクテクライフのレベルアップすることを目的とせず、街区を徒歩だけで塗りつぶしていくことで得られる快感を目的としています。
テクテクライフを始めて3日目。
— サラリーマン乞食@小銭拾いで生きていく (@yaorim2020) December 27, 2022
朝の通勤で会社最寄り駅の3駅前からあえて歩いてみた。
街区を塗りつぶす快感がたまらない。
健康増進にも役立ちそう。
はたから見ると無駄に歩いてるように見えるかもしれないが、人生は無駄にこそ価値がある。
さて、そんなテクテクライフですが、このアプリだけを起動して街中をうろつきまわるのはちょっと寂しいので、旅のお供に2つのアプリを起動しています。
①楽天チェック
②Voicy
楽天チェックはローソン(1日3店舗まで)やデイリーヤマザキ(1日1店舗まで)に立ち寄ることで楽天ポイントがもらえるというスタンプラリーアプリです。
kashobunshotoku.hatenablog.com
該当の店舗にたどりついたときに楽天チェックアプリを起動して楽天ポイントをGETしています。
一方でVoicyは音声プラットフォームアプリです。
自分の興味のある著名人の話を聞いています。
Voicyのいいところはバックグラウンド再生ができるところです。
すなわち、テクテクライフとVoicyの同時起動が可能になります。
テクテクライフの音量を最低限にすることで、Voicyの音声も余裕で聞き取れます。
要するに、テクテクライフと楽天チェックとVoicyの相性は抜群なのであります。