再現性⭐️⭐️(毎月無意味な1万円×8回の振込をするだけ。毎月所要10分。)
プラスα度⭐️⭐️(月200円=年2,400円は鉄板)
■はじめに
新生銀行って使っていますか?
わたくしサラリーマン乞食が大学生の時に初めて作った銀行が新生銀行でした。
当時の作成理由は「ATM手数料が24時間365日無料 しかもセブン銀行ATMでもOK」というものからでした。
当時としては超画期的な取り組みで、先進的な考えをもった銀行だなと一介の学生ごときが思ったものです。
しかし、当時から自行のATMならまだしも他行のATMから出金されたATM手数料を無料にするって新生銀行的には損じゃないかなと思ったものです。
事実、他行のATM網を利用した取引があると取引1回あたり100円程度はその銀行に請求がいくとのことです。
なんで新生銀行はそんな損なことをするんだろうか、バイト代の数万円~10数万円くらいしか預けない学生の顧客基盤なんて正直ゴミみたいなものでしょう、とも思ったものです。
まあおかげで新生銀行口座を作成して十数年来、乞食は1円たりともATM手数料を払ったことがありません。
新生銀行に数万円の損を与えたことは間違いないでしょう。
ありがとう、新生銀行。
しかしそんな時代は永遠には続きません。
2018年10月からステージがゴールド以上でなければATM手数料を1回100円(税抜き)をとるということになりました。
とはいえ、ゴールドになる条件が普通預金に100万円以上預けておけばいいというもので、正直チョロかったので、特段の問題はなく現在に至ります。
今でも生活費決済口座として有効に活用させていただいております。
■新生ポイントプログラム
https://www.shinseibank.com/service/point/
そんな新生銀行ですが、毎月200円相当のTポイントが確実にもらえる謎サービスを毎月実施しています。
それが該当するのが新生ポイントプログラムの中の一つの条件なのですが、取り急ぎ手順をご紹介します。
①HPから毎月エントリーする
②振込手数料無料の銀行から新生銀行口座に1万円×8回の振込をする
以上です。
①のエントリーは、口座番号、生年月日、ポイント番号、メールアドレスを入力するだけです。まあ1~2分あれば終わるでしょう。
月初のルーティンとしてリマインダーを設定しておくとよいでしょう。
②の振込は、正確に言うと、「口座へ1回1万円以上の振込入金、1回25ポイント、月最大200ポイント」が条件です。
それを噛み砕いて説明すると、要は、
✅口座へ1万円×8回の振込
をすればいいのです。
もちろん、その振込で振込手数料がかかったら意味ないので、振込手数料無料の銀行からやります。
乞食は住信SBI銀行や楽天銀行等から意味もなく1万円×8回の振込をしています。
まあ8分あれば終わるでしょう。
ここでは、必ず①のエントリー後に実施するということを忘れないようにしてください。
■まとめ
意味もなくおもむろに1万円×8回の振込をするだけで、毎月200円相当のTポイントが確実にもらえます。
年間に直すと2,400円相当となりますから、まあまあな金額になりますね。
これは典型的なノーリスクちょいリターン(乞食の大好物)です。
そこに小銭が落ちているなら拾いにいくのが乞食の行動流儀です。
ちなみにTポイントではなく、dポイントやnanacoを登録することも可能です。普段使いで一番使うポイントを選べばよいです。
なお、新生ポイントプログラムには、●●したら●●ポイントもらえるという条件が他にもあります。
自分で納得するものがあれば取り組めばよいのですが、ポイントはあくまでも付属的なものです。
ポイント欲しさあまりにもらえるポイント以上の実損を被ることは絶対に避けましょう。
ミイラとりがミイラになるのと同義です。
一介のサラリーマンで経済合理性の意識が前面に出てきてしまう乞食の目線からすると、この無意味な振込を8回することがこのプラグラムにおいて一番経済合理性が高いと思っています。