サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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ライザップ牛サラダを77円引き473円で食べることができた話

ライザップ牛サラダっていつ発売されたんでしたっけ?1年前くらいですかね。正確には2019年5月9日からのようです公式サイト。吉野家週1~2ユーザーの私からすれば、「なんで吉野家でサラダだけ食べなきゃならんのだ。普通に牛丼がうまいんだから、牛丼でいいよ。余計なの出すな。」と半ば憤りにも近い感情が当時は持っていました。それから月日は流れ、現在、私の体重が徐々に右肩上がりになっており、さすがにこのままの調子の食生活を続けていたら、自分史上最重記録突破するという危機感を覚えるに至りました。そこで、心機一転、ライザップ牛サラダを食べてみようと思い立ちました。今日の昼食はライザップ牛サラダ(430kcal)だけで過ごすぞと意気込み、吉野家に突入。メニューを見ると、税込み550円の表記が。そこで小銭拾いを稼業とする私の悲しい性がでます。「なんとしても安く食べたい。」と。店員さんにオーダーをして即、クーポンを調べます。

➡まずは吉野家アプリ。ない。
➡次にスマートニュースアプリ。ない。
➡その次にYahooのクーポン欄。ない。
暗雲が立ち込めてきました。そうこうしているうちに着丼(着サラダ?)。和風醤油ドレッシングをかけ、食べ進めますが、片手にはスマホ。なんとしてもクーポンを探さねばという不退転の決意であります。クーポンを探し当てるまでは絶対に食べ終わるまいと心に誓いながら、右手で牛サラダを掻き込み、左手でスマホ検索。人間は必死になればマルチタスクができるんですね。しかし、探し当てられない。まずい、食べ終わってしまう!少し掻き込むペースを落とす。自分でGoogleで検索するのではなく、Twitterで検索する方針に転換。そうするとすぐに見つかりました。最近のツイートではなかったのですが、「LINEクーポンでライザップ牛サラダがなんちゃらかんちゃら」というものを発見。これはもしや!?と思い、
LINEクーポンを起動。吉野家を検索。すると、ありました!!
➡➡➡ライザップ牛サラダ30円引き
ちょうど右手の箸が器の底を突き始めた頃でありました。めでたしめでたし。ライザップ牛サラダの味はというと、想像以上においしく、また、想像以上に腹持ちしました。リピートありえますね。
 
意気揚々と会計に向かう私。右手にはジェフグルメカード2枚、左手にはLINEクーポンを表示したスマホ。まず、LINEクーポンを提示➡お会計は33円引きの527円。ん?30円引きでは?と思いましたが、税抜き500円から30円引きで470円に税込み10%で527円という計算でした。その527円に対してジェフグルメカードで精算。ジェフグルメカードは額面500円で、金券ショップで478円で購入済み。➡ということは22円×2=44円引きです。
まとめます。
LINEクーポンで33円引き
✅ジェフグルメカードで44円引き
※上記合計77円引き(14%引き)
実質473円でライザップ牛サラダを食せました。
 
余談ですが、吉野家は楽天ポイントカード提示で楽天ポイント2P獲得できますし(200円につき1P)、もらったレシートを楽天パシャで撮ることで楽天ポイント1P獲得できます。そこまで考慮すると、実質470円でライザップ牛サラダを食せたということになります。小銭拾いの面目躍如といったところであります。
 
ファミペイの無料クーポンはもらえなかったけど、新しいことにチャレンジでき、精神的効用を得ることができたので、トータルとしてみれば本日は良き日であったと言えるでしょう。
明日も良い日でありますように!