つい先日、東京スター銀行で預けていた定期預金が満期になりました。６か月定期で年利0.15％のものでした。
さて、満期資金をどこに置こうか迷っていたのですが、決めました。
それは、
💰あおぞら銀行BANK支店の普通預金
です。
え？なんで普通預金？
ネット銀行の定期預金のほうが高いんじゃないの？
と思う方もいらっしゃると思います。
何を隠そう、私もそう思っていました。
しかし、調べてみると、驚きの事実が判明しました。
あおぞら銀行BANK支店の
💰普通預金金利は0.2％
なのです。
これはやばいですよ。
尋常じゃなく高い。
普通預金というのは「流動性」が担保されていますので、何かあったらすぐに引き出せます。
だからこそ、定期預金より利率が低いのは当然なのですが、あおぞら銀行BANK支店の普通預金にその常識は通用しません。
あおぞら銀行BANK支店の定期預金金利は１年が0.2％、6ヶ月＆3年＆5年は0.15％となっています（2020年10月29日現在）。
正直意味がわかりません。
あおぞら銀行BANK支店においては普通預金金利の0.2％が同率首位の金利水準なのです。
もちろんネット銀行で高利率定期預金を探せばあることはあります。大手どころだとオリックス銀行のeダイレクト預金は3年0.25％、5年0.28％です（2020年10月29日現在）。
とはいえ、普通預金という流動性たっぷりの箱にペイオフ限界まで無リスク資産見合いのお金を入れておくことはサラリーマン乞食のポリシーに合致しますので、あおぞら銀行BANK支店の普通預金預け入れ採用することとします。
なお、ゆうちょ銀行のATMであれば回数制限なしで入出金手数料が無料なので、そういう意味で流動性もバッチリですね。
なお、普通預金の利払日は毎年2・8月の「第2金曜日の翌日」となります。
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