実は2020/10/11に長年使っていた携帯が壊れました。
ソフトバンク社のものでした。
わたくしサラリーマン乞食はソフトバンクユーザーを約20年勤め上げました。
旧Jフォンの時代からの付き合いです。
それからボーダフォンに社名が変わり、いつのまにかソフトバンクに変わっていました。
今は3大キャリアと言われる時代。
あ、楽天を含めれば「4大キャリア」か。
はっきりいって、3大キャリアの料金プランは高すぎます。
私はサブ機で楽天モバイルを契約しているのですが、楽天モバイルくらいの安さ(月2980円(税抜き))なら問題ないですが、3大キャリアの料金プランは普通にその倍くらい余裕でします。
格安SIMで十分じゃないかと。
今回の携帯壊れ事件を機に、乞食は初めてMNPをしました。
理由は、Visa LINE Payカードで貯めたLINEポイントを有効に活用できるからです。
10月はLINEポケオにうつつを抜かしましたが、それはご愛嬌ということで(笑)
3GBの通話SIMだと月1480円(税抜き)です(当初3か月間は500円(税抜き)/月)。
はっきり言ってそれで十分です。
サブ機の楽天モバイルのWIFIテザリングを用いればほとんどデータ容量は食いません。
LINEモバイルのデータ品質は「普通」です。
1か月使ってみて特に困ったことはありません。
もしLINEモバイルに興味がある方がいれば、ハピタス経由での申込を強く推奨します。
私はハピタス経由で3000円相当のポイントをいただきました。
MNP手数料の3000円がそれでチャラです。
と、ここまではLINEモバイルへMNPしたという、まあまあありきたりな記事です。
本題はここからです!!
わたくしサラリーマン乞食はSBI証券で貯めた投信マイレージのTポイントを全てソフトバンクの通信料に充当してきました。
知らず知らずのうちに毎月充当した結果、ソフトバンク解約時にはなんと20000ポイントものTポイントをつぎ込んでいること(使い切れていないまま残っていること)が判明しました。
あれ?
乞食は思いました。
「この通信料支払いに充てたけど使い切れなかったTポイントは還ってくるのだろうか?」
もし還ってこないとしたら、それは地獄といっていいでしょう。
同じような人がいないかネットを検索しても大した情報は得られず、気になった乞食はソフトバンクのサポートに問い合わせしました。
そこで返ってきた回答が、
「恐れ入りますが、こちらは担当の部署ではございません。不明瞭な回答になってしまうと申し訳ありませんんので、直接ポイント会社にお尋ねください。」
というものでした。
絶句しました。
これはマジでやばい事態かもしれない。
20000Tポイントがゼロになるかもしれない。
あーーーーーーーー・
最悪だ。
心の中はこんな感じでした。
半ばあきらめモードで日々を過ごしておりましたが、いちお、Tポイントアプリの履歴画面でTポイントが返還されてないか確認していました。
解約から1週間・・・音沙汰なし。
解約から2週間・・・音沙汰なし。
10月末日・・・音沙汰なし。
さすがに10月末日で音沙汰ないとなると、かなり雲行き怪しいです。
もう忘れよう。
なかったことにしよう。
Tポイントなんて元々存在していなかったんだ。
自暴自棄、現実逃避の乞食になりました。
本日、たまたまTポイントアプリをのぞいてみると、、、
2020/11/09にTポイントが返還されているではありませんか!!!
名目は
「ソフトバンク 調整ポイント」
という名前でした。
ああ、よかった。
心の底から安堵しました。
乞食の体験したサンプル数1の結論です。
ソフトバンクを解約したときに通信料支払いに充てた使い切れなかったTポイントが返還される日数は
解約から30日後
です。
これからソフトバンクを解約する方、通信料支払いに充当した使い切れなかったTポイントは還ってきますので安心してください。