サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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dカードのiD払い利用をした当日にiDキャッシュバック申請してもその利用分に充当できないタイミングがあることを知った

 



 

 

わたくしサラリーマン乞食はクレジットカードのdカード(年会費無料)を保有しています。

d払いのキャンペーンはたいてい「dカードによる決済のみ対象」となるので、ポイ活乞食としてdカードは必携であります。

で、実はdカードにはもう一つ魅力があります。

それは、、、

 

✅iDキャッシュバックでdポイントが充当できる

 

ということです。

 

iDキャッシュバックについては公式サイトの以下スクショをご覧ください⬇️⬇️

 

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要は、iDキャッシュバックはポイ活乞食で貯めたdポイントを有効に吐き出すチャンスなのであります。

 

期間限定のdポイントでもiDキャッシュバックに利用できるので、実質的に期間限定ポイントの有効期限を延ばすことができるというわけです(iDキャッシュバックの有効期限は6ヶ月であるため)。

 

iDキャッシュバックは非常によいシステムではあるのですが、iDキャッシュバック特有のクセがあります。

 

乞食は2022年11月3日にdカードによるiD払いで4000円ちょい支払った際に、その当日に4000円分のiDキャッシュバックを申請しました。

ちゃんとiDキャッシュバックが利用されているか何の気なしに確認してみました。

そしたら、、、

 

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「iDキャッシュバック残高が残ってる!?」

 

乞食は愕然としていました。

ちゃんとiDキャッシュバックがされていません。

おかしいと思った乞食は注意事項を熟読することにしました。

 

⚠️注意事項
「iDキャッシュバック」とは、dカード(iD)によるショッピング利用代金の合計金額から毎月のご請求時に「iDキャッシュバック」分を減額(充当)するものです。dカード(iD)にてお支払いされたショッピング利用代金に対して自動的にご請求額に充当し、iDキャッシュバックに残額が生じた場合には、翌月以降に繰り越します。
本サービスにおける充当分は、「iDキャッシュバック 充当」の名称でご利用明細内訳に表示されます。
iDキャッシュバック残高については、dカードサイトの「iDキャッシュバック照会」にてご確認いただけます。残高についてはお買い物の都度反映ではないため、実際の残高と異なる場合がございます。
Visa/Mastercardでのご利用代金、ETCカードご利用代金、キャッシングご利用代金、年会費、遅延損害金についてはiDキャッシュバックの充当対象外となります。また、dカード(iD)のご利用であっても、ドコモのケータイ料金(d払い(iD)/dカード mini、ドコモ払いなどを含む)および「ドコモ光」ご利用料金、NTTファイナンスおまとめ請求、故障修理代金、分割払い端末代金の残債一括精算、事務手数料などについても、iDキャッシュバックの充当対象外となります。(端末ご購入時の端末代金一括精算および端末付属品のご購入代金については充当対象となります)
カードのお支払い状況やご利用状況などにより、ショッピング利用代金に充当出来ない場合やiDキャッシュバックの残高が消失する場合がございます。
iDキャッシュバックの有効期間は以下の通りとなります。
iDキャッシュバックをdカード(iD)ショッピング利用代金に充当できる期間(以下、「利用期間」という)は、以下の通りです。以下期間充当されなかったiDキャッシュバックは失効いたします。


✅クレジットカード番号が「4980」「5302]「5334」のいずれかから始まる方:
申込月の翌々月10日請求分から申込月を含む7か月後の15日利用分まで
(例)1月中にdポイントをiDキャッシュバックへ交換した場合は、3月10日請求分から7月15日利用分までが利用期間となります。

 

✅クレジットカード番号が「4363」「5344]「5365」のいずれかから始まる方:
申込日により違いがあります。
・1日~15日までに申し込みをした場合は申込翌月10日請求分から申し込み月を含む7か月後の15日利用分まで
(例)1月1日~15日にdポイントをiDキャッシュバックへ交換した場合は、2月10日請求分から7月15日利用分までが利用期間となります。
・16日~31日までに申し込みをした場合は申込翌月10日請求分から申し込み月を含む8か月後の15日利用分まで
(例)1月16日~31日にdポイントをiDキャッシュバックへ交換した場合は、3月10日請求分から7月15日利用分までが利用期間となります。

 

 

 

乞食のdカードは4980から始まるやつです。

となると、申込月の翌々月10日請求分から申込月を含む7か月後の15日利用分までが対象となります。

乞食の例で考えてみます。

 

・2022年11月3日にdカードによるiD払いで4000円ちょい支払った

・2022年11月3日にiDキャッシュバックを申請した

・このiDキャッシュバックは2023年1月10日請求分から2023年5月15日の利用分までが対象となる

dカードの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日

・したがって、2022年11月3日の利用分の支払い請求日は2022年12月10日である

・ということは、2022年11月3日に申請したiDキャッシュバックは2022年11月3日の利用分の支払いに充当できない

 

この事実を目の当たりにした乞食はさらに愕然としました。

乞食が申請したiDキャッシュバックは乞食が当初想定した効果を発揮することができなかったという事実を確認しました。

2023年5月15日までに4000円分のiD決済を忘れずにやります。

こういうことに頭を使うのはマジでだるいんですよね。。。

 

ということで、結論です。

 

☠️毎月1日〜15日にdカードのiD払い利用→iDキャッシュバックを申請→その利用分に充当できない

 

😇毎月16日〜31日にdカードのiD払い利用→iDキャッシュバックを申請→その利用分に充当できる

 

今後はiDキャッシュバック申請するタイミングをしっかりと考えていきたいと思います。

 

余談ですが、dカードをお持ちでない方はポイントサイト大手ハピタスから申し込むと数千円相当の現金交換可能なポイントを獲得できます⬇️⬇️

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

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