投信を選ぶときに「ん?」と思うことの代表例として、
✅高配当と好配当
が挙げられます。
どちらも読みは「こうはいとう」ですが、、、
■高配当は「絶対的に」高い
■好配当は「相対的に」高い
という意味合いで捉えていいのでしょうか??
乞食は特に好配当という言葉が胡散臭いと思っています。
何をもって好配当なのか、、、投信組成会社の恣意性を感じずにはいられません。
すごく気になるのでSBI証券で調べてみました。
なんと、高配当が39件、好配当が49件となっています。
好配当のほうが件数が多いんです!!
高配当と好配当の違いが何かあるか調べていたら、気になることを発見してしまいました。
それは信託報酬に関わることです。
■高配当(1.1%以下が5個)
■好配当(1.1%以下が2個)
この事実は何を意味するのか??
端的に言うと、
✅好配当は信託報酬が高い=コストが割高
ということになろうかと思います。
乞食的には好配当の投信は忌避して生きていきます。