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【悲報】SBI証券の投信マイレージ制度のプチ改悪〜それでもネット証券の雄としての立ち位置は揺るがない〜

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悲報です。

わたくしサラリーマン乞食のメイン証券会社のSBI証券ですが、このたび投信マイレージ制度を「プチ改悪」する運びとなりました。

 

一部銘柄の「投信マイレージ」の付与率変更に関するお知らせ

資信託の月間の平均保有金額に応じてポイントが貯まる「投信マイレージサービス」において、一部対象銘柄のポイント付与率を2022年2月(2022年3月付与分)より下表のとおり変更(引き下げ)いたします。

この度の変更は、ポイント付与率の上限は販売会社が受け取る手数料(信託報酬)等の「税抜き」分までとすることが適切と判断したことによるものであり、現在、販売会社が受け取る『税込み』の信託報酬率と同率程度のポイント付与率としている一部の銘柄について、『税抜き』の信託報酬率と同率程度のポイント付与率まで引き下げを行います。
なお、本変更は投信マイレージサービスのプログラム自体を大きく変更するものではなく、また、現時点で他の銘柄も含め、更なるポイント付与率の引き下げやポイント付与日の変更等は予定しておりません。

 

 

 

残念ですね。

今まではポイント付与上限が販社報酬の税込みが上限だったのが、今後は税抜きが上限となるというわけですか。

割を食うのは当然ながら超低コスト信託報酬の投信です。

乞食が今後購入しようと考えているSBI・Vシリーズももちろん対象であります。

 

■対象投信一部抜粋

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とはいえ、それでもこの改悪は「プチ」と言わざるを得ません。

対岸(楽天証券)は大火事になっていますからね🔥

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

今回のプチ改悪があったとて、SBI証券の「ネット証券の雄」としての立ち位置は揺るがないでしょう。

乞食は今後もSBI証券を応援してまいります。