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【圧倒的悲報】楽天カードクレジット決済で国内債券ファンドの即買い即売り戦略が塞がれる件



本日は件名についての圧倒的悲報について記事にさせていただきます💦

 

楽天証券の投信積立の「楽天カードクレジット決済」ですが、2022年9月買付分(2022年8月12日時点の積立設定状況に基づき買付)から改悪となることは既報であります。

 

■信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)未満のファンド→ポイント付与率0.2%

 

■信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)未満のファンド→ポイント付与率1.0%

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

改悪は改悪ですが、信託報酬率(販社取り分)が0.4%以上のファンドで即売り即買いをしても1%以内の価格変動率に収まることがほぼ確実なファンドを見つければよかったので、対抗策を検討するのは容易かに思われていました。

現に、乞食は販社取り分[0.418%]と表記されている「ダイワ日本国債ファンド」を推していました。

 

kashobunshotoku.hatenablog.com

 

しかし、聡明なる読者さまのご指摘があり、ダイワ日本国債ファンドは1%ポイント還元対象ではないことが判明してしまったのです💦

からくりはこんな感じです⬇️⬇️

 

 

 

そうなんです。

実はダイワ日本国債ファンドは新発10年国債の利回りによって信託報酬率を可変するファンドだったのです。

現在の新発10年国債の利回りは1%未満でありますから、信託報酬率は最底辺に位置しています。

販社受け取りの信託報酬率は税抜き0.075%(税込0.0825%)です。

これでは販社受け取りの信託報酬率0.4%未満に該当になってしまいます。

ゆえに、ポイント還元率は0.2%になってしまいます💦

 

ここで完全に白紙になってしまいました。

 

悲しみにくれた乞食ではありますが、ずっと悲しんでる場合ではありません。

投信積立乞食として、いかに効率よくポイントを掠め取っていくかを考えていくことこそ乞食の使命であると考えるに至りました。

そして、調べました。

 

「国内債券」を含むファンドを調べたところ、、、

 

 

 

 

 

 

 

「え?ない?」

 

 

目を疑いました。

「国内債券」で検索してないのであれば、「日本債券」で検索してみようじゃないか。

気を取り直して検索すると、、、

 

 

 

 

 

 

「ない…(チーン)

 

 

おわた。。。

これは9月から「積立乞食の即買い即売り戦略が塞がれる」ことを意味します。。。

 

楽天証券、敵(?)ながらやりおるのう。

 

一旦、頭を冷やします。

国内債券ファンドの即買い即売りの代替の(ほぼ)必勝法を探すフェーズに移行しました。

期限は2022年8月12日。

それまでに、絶対に探してみせます!!

 

乞うご期待!!