上記図は一体何をあらわしているのでしょうか!?
これは、2021年におけるダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)の基準価額の前日比価格変動率のグラフであります。
わたくしサラリーマン乞食はこの投資信託に大注目しています。
なぜなら、2022年9月買付分から楽天カードクレジット決済で1.0%還元の対象となる投資信託が一部除外になり、であるがゆえに、ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)を買付する予定であるからです。
kashobunshotoku.hatenablog.com
乞食としては、ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)を長期保有するつもりはありません。
楽天カードクレジット決済の仕組み上、月初第1営業日に買付がなされます。
乞食は1.0%のポイント還元目当てなので、限界まで価格変動リスクを抑えたいと考えています。
そこで取りうる最適戦略が、
✅即買い即売り
です。
投資信託の仕組み上、買ったその日に買った投資信託を売却することはできません。
なので、月初第2営業日に売却注文をかけます。
ゆえに、乞食としての最大の関心事は、
✅1日の価格変動率はどの程度なのか?
✅具体的には1日で1.0%を上回る変動はないか?
ということです。
当たり前ですが、1日で1.0%を上回る(マイナスの)変動がなければ、ほぼ確実に儲かります。
投信クレカ積立乞食としては万が一にもこのスキームで損失を被ることは許されません。
乞食はこのような取り組みをする際に、自分なりに「納得」しなければ行動に移すことができないタチです。
ということで、2021年のダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)の値動きを一から調べてみました。
その結果、下記のデータ(分配落ち補正実施済)を得ることができました。
■プラスの最大価格変動率 : +0.29%
■マイナスの最大価格変動率 : -0.16%
■平均の価格変動率 : 0.0495%
これを見た乞食は確信しました。
✅大丈夫だ!
ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)の即買い即売りを徹底的にこなすことで、かなりの確率で概ね0.95~1.05%(475円〜525円)の経済的価値を得られる見込みです。
ということで、ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)を2022年9月からの楽天カードクレジット決済の買付銘柄とすることを正式に決定します。
👹2022/06/11追記👹
楽天カードクレジット決済でのポイント還元率が0.2%となる対象ファンド一覧 | 楽天カードクレジット決済 | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券
これによるとダイワ日本国債ファンドが0.2%対象ファンドになっていました💦
ダイワ日本国債の目論見書をよく見たところ、新発10年国債の利回りが1%未満の時は信託報酬率が年率0.198%となり、うち販売会社取り分は年率0.075%になるという取り決めがあることが判明しました💦
期待させてしまった読者のみなさま、大変失礼いたしました🙏
🌼耳寄り情報🌼
🔖楽天証券の口座開設
🔖楽天カードの新規申込
これは公式HPから取り組むのは絶対にNGです。
会員数300万人を超えるポイントサイトハピタス経由で取り組むのが経済合理的です。
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