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ゴールド為替ヘッジありファンドがポートフォリオに与える安定感ハンパない件

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「投資を始めたはいいものの、マーケットの上下に一喜一憂しちゃう...」なんて悩み、抱えていませんか? 投資の王道「オルカン(オール・カントリー)」を主力にしている方も多いでしょう。たしかにオルカンは世界経済の成長を取り込める素晴らしい商品ですが、それでも時として大きく値下がりすることもあります。そんな時、ポートフォリオ全体をガッチリ守ってくれる頼もしい存在、それが「ゴールド(金)為替ヘッジありファンド」なんです。

 


■なぜゴールドがポートフォリオを安定させるのか?
投資の世界では、**「逆相関」**という関係性がとても重要です。これは、一方の価格が上がると、もう一方の価格が下がる(またはその逆)という性質のこと。株式とゴールドは、この逆相関の関係にあることが多いんです。
通常、株式市場が好調なときは投資家がリスクを取りたがるため、ゴールドの価格は下落する傾向にあります。逆に、経済が不安定になったり、地政学的なリスクが高まったりすると、投資家は安全資産を求めてゴールドに資金を移すため、価格が上昇しやすいのです。
この「安全資産」としてのゴールドの性質が、ポートフォリオに組み込むことで真価を発揮します。オルカンが大きく値下がりしているような局面で、ゴールドが値上がりしていれば、ポートフォリオ全体の下落を和らげてくれるんです。

 

 

■「為替ヘッジあり」が安定感をさらに高める
「ゴールド為替ヘッジありファンド」には、「為替ヘッジ」という言葉がついています。これは、円とドルなどの為替変動による影響を抑える仕組みです。
ゴールドは主にドル建てで取引されるため、円安になればゴールドの円換算価格は上がりますが、円高になれば下がってしまいます。為替ヘッジがない場合、ゴールドの価格が上がっても、為替の変動で利益が相殺されてしまうことも。しかし、為替ヘッジがあれば、純粋に「ゴールドそのものの価値の変動」に集中して投資できます。これにより、よりゴールド本来の逆相関の恩恵を受けやすくなるんです。為替ヘッジコストは「必要経費」ということでww

 


■オルカンと組み合わせるとリスクリターンがマイルドになる理由
オルカンとゴールド為替ヘッジありファンドを組み合わせることで、ポートフォリオ全体のリスクとリターンがマイルドになります。
例えば、オルカンが大きく下落した際、ゴールドが上昇していれば、ポートフォリオ全体の値動きはより小さく収まります。逆に、オルカンが好調なときは、ゴールドの伸びはそこまでなくても、オルカンが全体のパフォーマンスを引っ張ってくれます。
この組み合わせは、「守り」と「攻め」のバランスを取るようなイメージです。オルカンで世界経済の成長を享受しつつ、ゴールドで下落相場に備える。この二刀流の戦略が、長期的な資産形成を精神的に楽にしてくれること間違いありません。

 

■自己責任
もちろん、投資は自己責任です。ご自身の資産状況やリスク許容度に合わせて、適切な配分を検討することが大切です。しかし、オルカン一本足打法はちと怖いので「安定感」を必要とするのであれば、オルカンとゴールドの組み合わせもありっちゃありだと思います。