サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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捨てレシートが想定以上に早く300dポイントに替わった話

「レシートは捨てます。とっておきません。だって、かさばるんだもの。」、、、これって、結構な人に当てはまると思います。私もそういう価値観でした。このアプリに出会うまでは。。。
前から気にはなっていたのですが、レシートの写真を撮って送信するだけで、ポイントがもらえるアプリがあるというのです。眉唾モノか。小銭拾いとして、ようやく重い腰をあげて、導入する気になったのが今年。最初は楽天パシャのみ使っていました。これは、レシート記載日限定でレシート写真を撮って送るだけで楽天ポイント1P(1日最大5P)がもらえるというものでした。1か月に100Pくらは貯まるのでそれでまあ満足していました。
ところがどっこいですよ。CODEなるアプリがいいとTwitterで何某かが発信しておられました。じゃあ試してみるかと導入したら、あれよあれよという間にポイントが貯まり、始めて2週間(2020/8/23~9/5)で350Pほど貯まりました。貯まったポイントはdポイントに等価交換(300Pから100P単位)できるということで、300P貯まったらソッコーでdポイントに替えました。「え、なにこれ。貯まるスピード早すぎじゃね。」というのが素直な実感。なんなんですかね、この圧倒的なスピード感。遠くない将来、改悪する可能性もあるような気すらしてきます。
CODEの特徴はどんなものかというと、
✅レシートを撮る
✅買った商品のバーコードをスキャンする
✅商品ごとにポイントが定められており、多いときは1商品で10Pあることも。0Pの場合もあり。
こんな感じです。
バーコードでスキャンするというのが面倒だと思う方は続けられないのですが、私はゲーム感覚でレジのバイトになりきって取り組んでいますので、全然苦になりません。スーパーで20商品くらい買ったしたときは、普通に30P以上になったりもします。とにかくポイントが貯まるスピードは想定以上に早いですね。
とはいえ、個人情報(購買情報)がよくわからん企業に知れ渡ってしまい、気持ち悪いとお感じになる方も中にはおりましょう。そういう方は絶対に手を出さない方がいいです。私は自分の個人情報(購買情報)に大した価値を感じておりません。使いたいなら勝手に使えば、という感じです。もちろん、それが原因で社会的規範に抵触する嫌がらせ的な行為(明示的なもの)を受けるのであれば話は別ですが、まあそんな可能性は極めて低いでしょう。なので、このアプリを使って、dポイントをもらいます。
dポイントの出口戦略はローソンお試し引換券です。これでポイント価値を2倍以上に膨らまして、お酒等に交換するのがとても気持ちいい。本来ゴミ箱行きだったレシートが回りまわってお酒になるのです。なんたる出世!!
 
では、最後に本稿のまとめ一句です。
レシートは 捨てる前に 撮影し 経済的価値 生み出そう