わたくしサラリーマン乞食の本業は小銭拾い(エセ)ではなく、一介のサラリーマンです。
普通にスーツを着てる職種です。
したがって、靴も革靴です。
革靴を買う店舗や種類も基本決まっていて、そのルーティンを繰り返すばかりであったのですが、1年ほど前にいつも行っている店舗が潰れました。
さて、困ったものだと思って、楽天やAmazonで革靴を注文したのですが、それが合わないこと合わないこと。
履くたびに足の小指や足の甲が痛くなりました。
サイズが合ってないのかもしれませんが、それ以上に乞食の足は「幅広」なのです。
幅広MAXサイズの革靴でないと足を痛めます。
先日、買った革靴は2日履いてやめました。
ああ、もったいない。
せっかくエセ本業の小銭拾いで稼いだお金をドブに捨ててるようなものではありませんか。
効果即効の解決策は、以前買っていた靴を再購入することです。
乞食は実店舗を見て回りました。
しかし、ありません。
困った乞食は以前買っていた靴の名前を調べようと思いました。
しかし、現物は手元にありません。
どうしましょう。
「あ、ネットで検索すればいいんだ。」
便利な世の中になったものです。
「幅広 革靴」
等のキーワードで出てきたサイトを片っ端から調べました。
過去に履いていた革靴のイメージと重なるものはないかと。
そうこうしてるうちに、遂に発見しました。
それがこちらです↓↓
■エアー ウォーキング ウィルソン (AIR WALKING Wilson)
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これ、めちゃくちゃ履きやすいんですよ。
乞食にぴったりの幅広MAXサイズ(3E)。
靴のサイズは普段使いのスニーカーより0.5㎝小さい26㎝がちょうどよい。
これです、これです、求めていたのは。
全然、足の指が痛くなりません。
また、普通の革靴より2/3くらい軽いのもいいところ。
さらに、かかとの部分も柔らか加工なので、かかとの靴擦れを起こすリスクも小さい。
値段も3000円を切る水準。
楽天経済圏の住人としてポイント還元を駆使したら実質はもっと安くなりますね。
いいこと尽くしです。
わたくしサラリーマン乞食は革靴は「消耗品」であると思っているので、本革の靴を履く気にはなりません。
履きつぶしたら新しいのを買う。
そういうスタイルです。
革靴に対する価値観は人それぞれです。
ダイバーシティを尊重したいと思います。