とある金曜日の18時30分。
乞食はサラリーマンなので会社にいました。
突如鳴る携帯電話。
スマホに表示されたのは
0120-994-575
という電話番号でした。
フリーダイヤルからの電話なんて、どうロクなものはないという認識はありましたが、仕事を止めて興味本位で電話に出ちゃいました。
乞食:もしもし
オペレーター(以下、オペ):dカードなんちゃらかんちゃらでございます。今、2〜3分お時間よろしいでしょうか?
乞食:はあ、どのようなお話ですか?
オペ:今回は[あとからリボ]のご案内です。1回払い等で購入された商品を後からリボ払いに変えることができるサービスです。
乞食:リボ払いですね。そういう金利がかかるサービスは結構です。
オペ:大変失礼いたしました。
はい、やっぱりロクな電話ではなかったです。
なんなんでしょうね、カード会社はリボ払いの勧誘電話をしょっちゅう仕掛けてきますね。
リボ払いなんて地獄への片道切符なのに、情弱狙いの戦略なんですかね。
乞食は一定の金融リテラシーを持っていると自負しているので、そう簡単にはこのような勧誘電話には引っかからないですけど。。。
まあ一つ確実に言えることがあるとすれば、
「カード会社にとってリボ払いは儲かる」
ということだと思います。
でなきゃ、こんなに電話かけてこないですよね。
くわばらくわばら〜