サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

初任給30万円超えなら資産形成も楽勝で人生勝ち確?

 

 

 

大企業の新卒初任給が爆上がり中です。

下記記事内の第一生命はその筆頭です。

 

news.yahoo.co.jp

 

(ブルームバーグ): 第一生命ホールディングス(HD)は2024年4月入社の新入社員に対する初任給を現在の27万6000円から32万1000円に引き上げる方針だ。国内大手金融機関で最高水準となる。人材の獲得競争が激しさを増す中、優秀な人材の確保や定着につなげる。
広報担当者によると、初任給の引き上げは4年ぶり。大卒で転居を伴う転勤がある内勤職が対象で、引き上げ率は16%となる。労働組合との交渉を経て正式決定する。
金融業界では優秀な人材確保を狙うほか、物価上昇などを背景に賃上げを求める政府の要請にも対応し、初任給を引き上げる動きが強まっている。第一生命HDの菊田徹也社長は2030年度に現在の3倍超となる株式時価総額10兆円の目標を掲げる。グローバルな保険グループと伍(ご)していくためにも人的資本への投資を強化する。
他の金融機関では、野村証券が24年度の初任給を24万5000円から26万5000円に引き上げる方針。23年に13年ぶりに初任給の引き上げを決めた三菱UFJ銀行は25万5000円で、三井住友銀行も同水準だ。証券や銀行も含めた国内大手金融の中で第一生命HDの初任給が突出する。

 

いやはや、隔世の感があります。

10年以上前に私が新卒入社した会社の初任給は20万円を割ってました😅

手取りは13万円とか14万円。

幸い住居費は寮のため激安でしたが、生活費や遊興費や飲み代を支払ったらほとんど残りません。

これじゃあ資産形成なんてできないので、ひどく絶望したものです。

今年第一生命に入社する方は額面32万円であれば手取りは26-28万円くらいは余裕でいくでしょう(1年目は住民税なし前提)。

そのくらいのくらいの可処分所得があれば余裕で資産形成できますね。

羨ましい限りです。

余ったお金をNISA口座で全世界株式インデックスファンドにぶち込んでおけば30代で人生ほぼ勝ち確の資産を確保できることでしょう。

おめでとうございます㊗️

 

とりあえずネット証券最大手のSBI証券でNISA口座を開いてeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に余裕資金をぶち込んでおきましょう✨

ポイントサイト経由でSBI証券の口座開設すると数千円相当の現金交換可能なポイントを貯められます。

下記はご参考です。リンクを踏まれると紹介特典にポイントも得られます。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス