サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜止まらない円安〜

 

わたしのメイン証券口座アカウントたるSBI証券での運用成果について週次で振り返ってみます。

 

■元本:3000万円→4501万円

■損益:1432万円→1501万円(+1.55%)

■日経225:37068→37934(+2.34%)

■NYダウ:37986→38239(+0.67%)

■S&P500:4967→5099(+2.66%)

■NASDAQ:15282→15927(+4.22%)

■ドル円:154.76→155.77(+0.65%)

 

円安ドル高、株高、債券安という1週間でした。

週末の米国市場で1ドル158円台をつけました。

 

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日本時間から実に3円も円安ドル高にジャンプアップしました。

円安ドル高が止まりません。

もうどこまで行くのかという感じすら漂います。

金曜日(4/26)に日銀が政策を現状維持したのでそれを見越して円売りが仕掛けられたのでしょうか。

 

jp.reuters.com

[ニューヨーク 26日 ロイター]
ニューヨーク外為市場では、ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。
日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。 
EBSによると、ドル/円は終盤の取引で1.7%高の158.275円。
ドルは一時154.97円に急落し、円買い介入もしくは介入を前提に金融機関にレートの提示を求める「レートチェック」が入ったのではないかとの思惑も広がった。市場では、参加者の間での強い介入警戒感によって、一時的にドル売りが集中して発生したとみられている。
ドル/円は週間では2%上昇する勢いで、これは1月中旬以来の大幅な伸び。
26日発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比0.3%上昇で市場予想と一致。前年比は2.7%上昇と、予想の2.6%上昇を小幅上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇、前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。

 

真相はわかりませんが、一つ確かなことは

 

✅資産を円に集中させてたらジリ貧必至

 

ということでしょう。

 

資産の相当部分は通貨分散のために外貨にチェンジしておいたほうがよいでしょう。

 

円安時代を生き抜く簡単な処方箋です。

 

わたしは保有する資産の50%以上は外貨建です。

 

これからもコツコツ地道に投資していきます。