サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜マイナス金利解除観測の高まりで円高ドル安の憂き目にあい一時ヒストリカルハイ更新も終わってみれば前週比マイナスで着地〜

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わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週までの投資成果はいかほどであったか確認していきます。

 

■元本:2700万円→4068万円

■損益:1383万円→1368万円(▲0.4%)

■日経225:39910→39688(▲0.6%)

■NYダウ:39087→38722(▲0.9%)

■S&P500:5137→5123(▲0.3%)

■NASDAQ:16274→16085(▲1.2%)

■ドル円:150.28→147.85(▲1.6%)

 

3/5(火)に+1408万円のヒストリカルハイを叩き出した私のポートフォリオですが、週末にかけてガクンと下げました。

終わってみれば前週比マイナスで着地。

元凶はドル円です。

150円台から147円台に下落。

急落といってもよいレベルです。

日銀のマイナス金利解除観測がいよいよ本格化してきました。

3月に解除の確率がかなり高まっている模様です。

日米金利差縮小の思惑からドル円は円高ドル安になりやすい地合いです。

 

www.bloomberg.co.jp

日本銀行では3月のマイナス金利解除に傾く政策委員が増えていると、ロイター通信が報じた。今年の賃金上昇加速が見込まれることが理由だという。

  ロイターは、日銀の考えに詳しい関係者4人の話として、3月に動くか4月に動くかは政策委員会でまだ決まっていないと伝えた。

  日銀が3月に2007年以来となる利上げに踏み切るのではないかとの観測が高まる中で報じられた。報道を受けて円は1ドル=147円83銭付近から146円88銭まで上昇した。

  日本最大の労働組合の全国組織である連合は15日に、2024年春闘の賃金交渉結果の初回集計を発表する予定だ。

  連合は7日、今年の春闘における加盟労組の賃上げ要求は平均5.85%で、30年ぶりに5%を上回ったと発表した。

  賃金は日銀の政策決定に際し重要な要素に浮上。日本をデフレから脱却させようと何年も取り組んできた日銀は、プラスのインフレサイクルを維持できる賃金の伸びが確認されるまで、金利を最低水準に維持すると主張してきた。

  ロイターは匿名の関係者を引用し、春闘の結果が力強い内容であれば、日銀は4月の金融政策決定会合を待たずに利上げに踏み切ることがあり得ると報じた。

  4月の全国企業短期経済観測調査(短観)を含むより多くの情報を待つ可能性もあるとしている。