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相場ウィークリー〜能登半島地震発生→日銀マイナス金利早期解除無理ぽ思惑→日米金利差縮小思惑後退→円安進行〜

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わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週の投資成果はいかほどであったか確認していきます。

 

■時価:3469万円→3507万円

■損益:+1069万円→+1107万円(+1.1%)

■日経225:33464→33377(▲0.3%)

■NYダウ:37689→37466(▲0.6%)

■S&P500:4769→4697(▲1.5%)

■NASDAQ:15011→14524(▲3.2%)

■ドル円:141.83→145.02(+2.2%)  

 

www.asahi.com

 

5日の東京外国為替市場で円を売る動きが強まり、一時1ドル=145円台をつけ、約3週間ぶりの円安ドル高水準となった。米国の早期利下げと日本銀行金融政策の早期正常化の観測がともに後退。1ドル=140円台だった1日から4円超も円安が進んでいる。

 5日午後5時時点では、前日の同時刻より1円69銭円安ドル高の1ドル=145円06~08銭だった。

 日米の金融政策をめぐる見通しの変化が、円安を招いている。能登半島地震の発生を受け、日本経済に与える影響を見極めるため、日銀が今月22、23日に開く金融政策決定会合で金融緩和を続けるとの見方が一段と強まった。市場の一部にあった、マイナス金利解除などに早期に動くのではないかとの観測が後退した。

 

まず、2024年1月1日に起きた能登半島地震で被災された皆様にお悔やみを申し上げます。

 

マーケットは能登半島地震をどう捉えたのか?

「円安」で反応しました。

ちなみに2011年の東日本大地震の際は「円高」で反応しました。

 

災害があれば国力が落ちるという連想でその国の通貨が下がるということは教科書的です。

今回は教科書的な反応をしたということでしょうか。

む?

実はそれだけではないようです。

 

マーケットでのコンセンサスは⬇️のようなものではないかと認識しています。

 

能登半島地震発生

そんな状況下で日銀がマイナス金利解除できるわけなかろう

早期のマイナス金利解除思惑後退

日米金利差縮小思惑後退

ドル高(円安)期待?

 

実際のところはどうかはわかりません。

しかし、年末141円台だったドル円が145円台にまで乗せたことは「事実」です。

この流れが続くかどうかはわかりません。

状況を注視してまいります。