サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜Sell in Mayの投資格言ガン無視の1週間〜

 

わたくしサラリーマン乞食のトータル損益は+850万円→+889万円ということで+39万円となりました(率にして+3.1%)。

 

先週の主要指数を振り返ります。

 

■日経225:29388→30808(+4.8%)

■NYダウ:33300→33426(+0.3%)

■S&P500:4124→4191(+1.6%)

■NASDAQ:12284→12657(+3.0%)

■ドル円:134.63→138.46(+2.8%)

 

Sell in Mayの投資格言ガン無視の状況です。

乞食のポートフォリオが1週間で3%以上上昇するなんて、1年を通じてもかなり異常な1週間であったと言えるでしょう。

こういう幸運な週に「いつ」巡りあえるかは事前には全く予見できません。

インデックス投資家にできることといえば、

 

✅自分がとることができるリスク目一杯に投資エクスポージャを構築する

 

ことでしょう。

リスク許容度は人それぞれです。

乞食個人としては(現時点では)時価ベースで1000万円〜1500万円くらいが許容できる程度のエクスポージャです。

この額は時が経てば(上にも下にも)変わります。

 

 

 

1週間の中で相場を常に賑わせていたニュースが「米国の債務上限問題」です。

 

🟪米バイデン大統領「債務不履行は避けられるものと思っている」 | NHK | バイデン大統領

アメリカ政府の借金の上限、いわゆる債務上限問題をめぐるバイデン政権と野党 共和党の主張の対立が続いていることについて、ホワイトハウスの報道官は「深刻な開きがあることは間違いない」と認めました。一方でバイデン大統領は「債務不履行=デフォルトは、避けられるものといまも思っている」と述べました。

アメリカでは政府が借金できる上限をめぐり、引き上げを求めるバイデン政権と、引き上げには大規模な財政支出の削減が必要だとする野党 共和党側による協議が行われています。

バイデン大統領がG7広島サミットのため日本訪問中も、双方の担当者レベルでの協議が続いていて、交渉を担当する共和党の議員が「生産的ではない」と述べて19日、協議が一時中断するなど、双方の主張の対立が改めて浮き彫りになっています

これ、結局のところ「出来レース」なんじゃないかと思っています。

最終的には与野党で同意するもんだと思います。

その予想に経てば、「下がったところは買い」のスタンスでよいと思っています。