先週のわたくしサラリーマン乞食の生涯トータル投資損益と主要指数を振り返ります。
■投下資本:1000万円
■my損益:+964万円→+991万円(+1.3%)
■日経225:32781→33189(+1.2%)
■NYダウ:33727→34407(+2.0%)
■S&P500:4348→4450(+2.3%)
■NASDAQ:13492→13787(+2.1%)
■ドル円:143.17→145.00(+1.2%)
全面高でございました。
乞食のトータル損益もヒストリカルハイを連日更新。
あれよあれよと節目の+1000万円までもう一息の水準まで来てしまいました。
■米国2年物国債の年初来チャート
ドル円がじわりじわりと円安に向いていますが、その一因とも言えるのが米国2年物国債の金利水準です。
今年の3月初めに5%を超えていたところからシリコンバレーバンクの破綻で一気に3%台に落ち込みましたが、そこからあれよあれよと上昇の一途をたどり、現在は4.90%まできました。
日銀は頑なに政策金利を上げないので日米金利差拡大からドル買いが選好されているのものと思われます。
それを見越して乞食は外貨MMF(米ドル)のエクスポージャを6月に急拡大させました(時時価200万円台から400万円台に)。
ここまでは一応はその読みが当たったことになります。
今後どうなるかは「知らんけど」。。。