サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

働くオトナの小銭拾いを愛する乞食系ブロガー。サラリーマンが本業、ポイ活乞食がエセ稼業、インデックス投資(4000万円)が趣味/ハピタス乞食/ファミペイ乞食/楽天経済圏乞食/au経済圏乞食/投信クレカ積立乞食/被振込P乞食/クレカ最適決済乞食/POSAカード乞食/auじぶん銀行乞食/じぶんの積立乞食/ガスト乞食/吉野家乞食/マクドナルド乞食/キャンペーン乞食/株主優待券乞食/金券ショップ乞食/優待乞食/楽天お買い物マラソン乞食/Appleギフトカード乞食

2022年10月の運用報告書〜過去最高値に接近した乞食のポートフォリオ〜

 

 

 

月1恒例の記事です。

わたくしサラリーマン乞食はなけなしの資金をSBI証券にぶちこんで投信中心の資産運用をしています。

2022年10月の結果を振り返ってみます。

 

■投下資本:200万円

■時価:1076万円

■損益:+876万円

■前月比増減:+92万円

 

非常に素晴らしい結果となりました。

米国の利上げ観測に少々ブレーキかかりそうという思惑が市場を駆け巡ったことを受けて月末にかけて急速に株価が上昇しました。

また、ドル円相場も一時150円を超え、前月比円安で着地しました。

乞食のポートフォリオはこれらの恩恵をもろに受けています。

 

■日別推移

 

月末時点の損益は+876万円ということで、これは今年の1月4日につけた最高値+882万円に再接近した値となりました。

ちなみに今年の最低値は2月24日の+590万円です。

最低地点からの上昇幅としては実に+286万円。

2月24日時点で狼狽売りしなくてよかったと心から思います。

 

とはいえ、当時と比べればだいぶポートフォリオの中身も変更していますし(全世界株式インデックス→先進国株式インデックス&米国高配当株式インデックスの二刀流)、リスクエクスポージャも減らしています(投下資本2000万円→200万円)

これができるのは乞食が個人投資家であるがゆえです。

投資は「納得」が全てであると認識している乞食にとっては、とりあえず現在のリスクの取り方は心地よいものと考えています。

 

さて、年末に向けて株価や為替はどう動くのか、そして米国の長期金利(現在4%超え!!)はどう動くのか、目が離せません!!

 

■米国長期金利推移