月一恒例記事です。
わたくしサラリーマン乞食はなけなしの1000万円をSBI証券にぶち込んで資産運用をしています。
2022年5月はどのような月だったのでしょうか。
振り返ってみます。
損益:+756万円(前月比 +9万円/+0.51%)
月初は調子良く、月央でしょぼしょぼになり、月末にかけて上がり調子になりました。
なんだかんだで『微差』で着地しました。
米国のインフレは止まらず、したがい、更なる利上げ観測も高まり、株価には『一時的』には逆風の流れ。
しかし、為替相場が円安キープなので、円建ての評価額はそれなりの下支えあり。
今の相場付きを簡潔にまとめるとこんな感じでしょうか。
現在の乞食のポートフォリオの中核は、
✅SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド
✅たわらノーロード先進国株式
となっています。
高配当株式インデックスは利上げ局面ではそれなりの『下支え』の役割を果たしてくれてるので、組み入れてよかったと心から思っています。
新興国のマーケットを信じられなくなった乞食は、『故意に』全世界株式インデックスから先進国株式インデックスへの逃避をしています。
当たり前ですが、投資は『自己責任』です。
乞食は自ら思うがままに『気持ちのよい』ポートフォリオを組成します。
今後もこれを継続することで『納得』を得ていきたい所存であります。
#投資は自由だ