サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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2022年9月の運用報告書

 

 

 

わたくしサラリーマン乞食はSBI証券をメイン口座として運用しています。

 

【投資元本の変遷】

2022年1月 2000万円

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2022年4月 1000万円

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2022年7月 500万円

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2022年8月 200万円

 

弱気の虫が騒いで、年初の10分の1の水準まで下げて運用しています。

さて、2022年9月の運用実績はいかほどであったのでしょうか。

振り返ってみます。

 

■投資元本:200万円  

■時価:984万円  

■損益:+784万円  

■前月比損益:▲36万円

 

しっかりと下げましたね💦

先進国株式インデックスファンドと米国高配当株式インデックスファンドをポートフォリオの核に据えていますが、さすがに急速な利上げによる株価下落には抗えません。

下落ダメージを一時145円後半まで円安になったドル円が支えているというのが実情です。

年初と比べればエクスポージャが下がっているので、日々の下落幅は乞食的には「まあしょうがないか」という状況です。

 

【年初からの月末時点損益と主要指数】

 

この「まあしょうがないか」と思えるリスク許容度でいられることが重要です。

リスク許容度は人によってそれぞれ異なるので決まった正解があるわけではありません。

「納得」のいくリスク許容度を見つけていく過程が肝要ですね。

 

それにしても9月の相場はジェットコースターのようでした。

月初はなんとな〜くゆるい感じで相場が上がっていましたが、月央から怒涛の下げ⤵︎下げ⤵︎下げ⤵︎

 

目指せ「テンバガー」~収益力・成長力ともに高いグロース株は?|SBI証券 投資情報メディア

米10年国債利回りは、9/12(月)に3.35%でしたが、9/13(火)に発表された8月米CPI(消費者物価指数)が市場予想(8.1%)を上回り8.3%に、インフレ・金利上昇懸念が強まったことから、金利上昇が加速。9/20(火)には米10年国債利回りは3.56%まで上昇しています。これにより同国債利回りは6月の本年最高を上抜けており、金利上昇の加速が懸念される局面となりました。

 

年度前半上昇し、後半も活躍期待の銘柄は?|SBI証券 投資情報メディア

米10年国債利回りは、9/19(月)に3.49%でしたが、現地時間9/21(水)に結果発表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)を経て(0.75%利上げで3.00%~3.25%に)、FRB(米連邦準備制度理事会)のタカ派的姿勢がさらに鮮明となり、9/26(月)には3.89%と12年5ヵ月ぶりの高水準まで上昇しました。

 

政府・日銀、24年ぶり円買い介入 急激な円安阻止へ: 日本経済新聞

・輸入物価の高騰で家計の負担増につながる円安を阻止

・一時1ドル=145円台まで進んだ円安、介入後5円程度上昇した

・大規模な介入繰り返すのは難しく、効果は限定的との見方も

 

米国CPI(8月)の市場予想よりもインフレが進行している値を示したことからFRBがインフレ退治のために利上げをガシガシ進めるのではないかという懸念で株価暴落。

9月のFOMCは予想通り0.75%利上げであったものの、今後の利上げ見通しが急進的になりそれを嫌気して株価暴落。

9月の日銀の金融政策決定会合は現状維持をキメて、円安が145円後半まで進み、その後、政府・日銀が24年ぶりの為替介入を決めて為替乱高下。

 

もうわけわからん感じでした。

乞食のポートフォリオの損益は真っ逆さまに下落歩調です💦💦

10月はどうなることやら。。。

マーケットからは目が離せません。