サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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相場ウィークリー〜米国9月CPIの結果を受けドル円は再び節目の150円を目指す展開か〜

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わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週の投資成果はいかほどであったか。

確認していきます。

 

■投資元本:2691万円→2744万円

■損益:+991万円→+1044万円(+1.9%)

■日経225:30994→32315(+4.2%)

■NYダウ:33407→33607(+0.6%)

■S&P500:4308→4327(+0.4%)

■NASDAQ:13431→13407(▲0.2%)

■ドル円:148.75→149.91(+0.8%)

 

先週の乞食のポートフォリオは毎日「上げ」⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️

素晴らしい1週間になりました。

残高ベースでは50万円以上も増えました。

いちいち歓喜したいと思います。

上がるのは嬉しいって。

 

ハマスVSイスラエルの戦争の影響で株価大幅下落もあるかと思いましたが、終わってみればそこまで影響はなかったように思います。

9月の米国CPIの結果が予想以上に「強含む」状態だったので米ドル円は円安方向に向かっています。

再び150円を超えるべくトライをするかも。。。

 

jp.reuters.com

[12日 ロイター] - 米労働省が12日発表した9月の消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を上回ったことを受け、連邦準備理事会(FRB)は年内にあと1回の利上げを実施し、来年は長期にわたり金利を高水準に維持するとの観測が一段と高まった。

短期金融市場では、FRBが12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定する確率が約40%であることが織り込まれている。CPI統計前は約28%だった。

あと1回の0.25%ポイントの利上げが実施されれば、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は5.50─5.75%となる。市場が予測する来年末の金利水準は、この水準から約1%ポイント低い4.6%。CPI統計発表前は4.5%だった。 もっと見る

エクイティ・キャピタルのチーフ・マクロ・エコノミスト、スチュアート・コール氏は「今回のCPI統計だけでは、FRBが10月31─11月1日の次回会合で利上げを実施する必要があると示唆するには不十分だった」としながらも、「FRBは金利をより長期にわたり高水準に維持する必要があるとのメッセージを正当化するものと受け止める可能性があり、再利上げの可能性は残されている」と述べた。

9月のCPIは前年比3.7%上昇と、伸びは8月から横ばい。ロイター調査によるエコノミスト予想は3.6%上昇だった

 

米国の経済はまだまだ強いということでしょうか。

12月のFOMCで再利上げがあるのでしょうか。

米国長期国債は節目の5%を超えるのでしょうか。

 

もろもろ、注視していきたいと思います。

 

なお、債券の価格変動リスクのない米ドルMMFの利回りが4.88%となっています。

ドルをとりあえず置いておくには素晴らしい水準の利回りです。

ご参考まで。