サラリーマン乞食の小銭拾いで生きていく

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【「投資は危険だ」という考え方が危険】相場ウィークリー〜乞食史上含み益最高値更新で改めて思う〜

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わたくしサラリーマン乞食のSBI証券における先週の投資成果はいかほどであったか。

確認していきます。

 

■投資元本:1400万円→2461万円

■損益:+1037万円→+1061万円(+0.9%)

■日経225:32606→33533(+2.8%)

■NYダウ:34576→34618(+0.1%)

■S&P500:4457→4450(▲0.1%)

■NASDAQ:13761→13708(▲0.3%)

■ドル円:147.01→147.63(+0.4%)

 

日経平均株価は年初来高値をうかがう水準にまで上がりました。

米国株は金曜日に1%を超える下げがあり、終わってみれば前週比マイナス。

ドル円は植田日銀総裁のマイナス金利終了発言で一時145円台までいきましたが、結局は円安方向に。

ドル円のちょっとした下げ(円高)は買いなのかもしれません。

乞食が注目している米ドル建MMFの利回りも4.8%台で変わらず。

ドル資金をノーリスクで運用して年換算4.8%もらえる状態は「ボーナスタイム」だと呼んでも罰当たりではないと思います。

そんな中、今週末の乞食のポートフォリオの含み益が過去最高を更新しました。

+1061万円です。

2019年7月から足掛け4年以上にわたり毎日記録していた含み損益のグラフが⬇️です。

 

 

コロナショックで大きく下げた2020年春先から結局のところ右肩上がりのグラフになっています。

これはひとえにマーケットにリスク資産を置き続けたからにほかなりません。

「売った!買った!」のトレーディングの技能は乞食にはありません。

でも、毎日コツコツ入金をし続けて、時間を味方につけた長期投資はできます。

今現在はアクティブ投信は一切組み入れず、インデックス投信メインで運用しています。

 

①たわらノーロード先進国株式

②世界経済インデックスファンド

③米ドル建MMF

 

この3本柱が乞食のポートフォリオのど真ん中に据えられています。

なにも難しいことはしておりません。

余裕資金ができるたびにこれからも突っ込み続けていきたいと思います。

「投資は危険だ」という考え方が危険であるという信念をもって臨んでまいります。